それぞれの使い分け
さて、特長的な2種類のロッド。私の使い分け方はこんなイメージです。
IS-67(乗せ)
・活性が低いときや、大型を狙う際にゆっくり誘いたいとき
・ドロッパーを2つ使いたいとき
IS-66(掛け)
・活性が高いときなど、サイズ問わず手返し重視で数を稼ぎたいとき
・ドロッパーを1つ使いたいとき
ドロッパーを1つ使うか・2つ使うかというのは、手返しの速さにも関わってくるのですが、釣りはじめに当たりカラーを探したいときや、ゆっくりじっくり攻めるときは少しでも数を稼ぎたいので2つ使用。
時間が経過して、イカが浮いてきたり活性が高く非常にアグレッシブになっているときは、とにかく手返しよく釣っていきたいのでドロッパーを1つにしています。
いずれのシリーズも2万円台とコスパの高さも魅力となっています。(乗せ)と(掛け)2種類のロッドを使い分けて、釣果アップを目指してみてはいかがでしょうか。
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