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【カンタン巻くだけ】初心者の方でも手軽に楽しめる!ハヤブサ「ジャックアイシリーズ」のタダ巻きショアジギングについて解説!

寄稿:橋本 翔大
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ジギング特集2020

皆さん、こんにちは。ハヤブサスタッフの橋本翔大です。

いつの間にか、今年も夏が終わろうとしていますね。でも、釣り人からすれば…待ちに待った秋!なのではないでしょうか。

秋といえば、ショアジギングはもちろんエギングやアジングなどなど。様々な釣りのハイシーズン! コロナで大変な状況ではありますが、シッカリ対策を取ったうえで、いろんな釣りを楽しみたいですね。

というわけで、今回の記事ではハイシーズン目前であるショアジギングの”タダ巻き”にスポットを当ててお話させていただきます。

橋本 翔大(Shota Hashimoto) プロフィール

釣具メーカーHAYABUSAスタッフ。愛称は「はっしゃん」。 ジャックアイやスクイッドジャンキーなど、ハヤブサ製品の広告・宣伝に関する全般を担当するメディアアングラー。 幼少の頃から淡水・海水問わず様々な釣りを経験。ハヤブサ社員として営業・商品開発にまで携わってきた経歴を持つ。 エギング、ショアジギングを中心としたルアーフィッシング全般を得意とし、TV番組やYouTubeなど、各種メディアにて活躍中。1993年生まれ 大阪府出身 兵庫県在住

 

タダ巻きはやはり専用ジグの「ジャックアイ マキマキ」がオススメ!

 

ハヤブサからリリースしているメタルジグシリーズ”ジャックアイ”には、「タダ巻き専用ジグ」が数多くリリースされています。

その中でも、「タダ巻き専用ジグ」の代名詞ともいえるのが、「ジャックアイ マキマキ」。

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」

重さ 本体価格
20 ¥790
30 ¥830
40 ¥870
60 ¥930

ハヤブサ公式「ジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら

 

開発コンセプトとして、当初は”シャクらずに巻くだけで釣れるメタルジグが欲しい”という非常にシンプルなモノでした。

それから、巻くだけでシッカリとアピールさせることができるブレードを採用したり、フラッシングをより増強させるホログラムシール。また、暴れすぎず引き抵抗の少ないボディといったより実釣性能を持たせたギミックが搭載されてきました。

ショアジギングで代表的なアクションである「ジャーク」を取り払い、そのすべてをタダ巻き1点に的を絞った、まさにタダ巻き専用ジグです。

その実釣力は驚異的なもので、青物を始めとしたさまざまな魚種に対して絶大な効果を発揮します。

 

アクション方法

アクション方法はもちろんタダ巻きですが、「ストップ&ゴー」+「速巻き」などもオススメ。

ブレードのフラッシングに加えて一直線に引くことができるため、青物はベイトだと認識しやすくなります。

速巻きで追いかけてきているところに、ストップ(喰わせの間)を入れることで青物はたまらずバイトしてきます。

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」

 

カラーバリエーション

ちなみにカラーは9色の展開。

定番のブルピン系やナチュラル系をはじめ、マヅメ時などローライトな状況で効果的なグロー系までがラインナップ。

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイマキマキ」詳細ページ

 

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