年中楽しめるのも魅力の1つ、とりわけ今まさに最盛期を迎えるのが「SLJ(スーパーライトジギング)」。
イサキやマダイ、青モノに根魚…と、いろんな魚種が手軽に狙える人気の釣り。
この秋、ダイワからSLJ対応として新しいジグが登場。
ソルティガ CVジグ SLJ
「コンパクトでバリュー」。そこから名付けられた鉛製の「CVジグ」。
ダイワ公式「ソルティガ CVジグ SLJ」詳細ページはこちら
あのジグみたい…?
シルエットを見て、ピンと来た方も多いのでは。…コンパクトな感じがSLJの定番ジグ「TGベイト」にそっくり。
それもそのはず!このシルエットは「TGベイト」からインスパイヤされてできたもの。同じ重さで並べてみるとこの通り。
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7037-e1597897652759.jpg?resize=614%2C407&ssl=1)
同じ重さのTGベイトと比較するとこんな感じ
それでいて、値段はタングステン製のTGベイトよりもグッと安く、まさにバリューなジグというわけなんです。
SLJの草分け的存在のジグ。タングステン製でコンパクト、またその実績からコレがないと成立しないとさえ言われることもあるダイワのジグ。
オリジナルの「TGベイト」、SLJに特化したアシストフック標準装備の「TGベイト SLJ」、80g~MAX180gまでのヘビーウェイト「ソルティガ TGベイト」の3タイプがラインナップ。
ソルティガ CVジグ SLJの特長
ソルティガCVジグSLJは、その形状から鉛素材でもハイスピードフォールを実現。リアクションでターゲットに追わせ、ボトムタッチ&ゴーによるミディアムリトリーブのただ引きで食わせる、I字系微波動タイプのジグ。
特にタイジギや今までTGベイトでしか手が出なかったような釣り場でも、このジグでターゲットにスイッチを入れることができるとのこと。
TGベイトとの使い分け
タングステンの比重だと早すぎるし、普通の鉛だとフォールスピードがかなわないといったロケーションで真価を発揮することがテストでも実証。