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【幅広いジグウエイトに対応】大物とのやり取りも安心!オリムピックのライトショアジギングロッド「VENTO(ヴェント)」に注目!

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8月も終盤。いよいよ秋がやって来ますね!

秋は四季の中でも釣れる魚種が豊富。青物などを手軽に岸から狙える”ライトショアジギング”が面白い時期でもあります。

ライトショアジギングは扱うジグも比較的軽めで、アクションさせていても疲れにくく、気軽に楽しめるのが魅力!

そこで、今回はそんなライトショアジギングにオススメなロッドをご紹介。

 

VENTO(ヴェント)【オリムピック】

はい! それがこちら、「ヴェント」。

オリムピック公式「ヴェント」詳細ページはこちら

 

ブラックで統一されたシックなデザインに仕上げられている、「ヴェント」。一体どのようなロッドなのか早速注目していきましょう!

 

万能さと強度を両立したロッド

ヴェント」は近年流行のライトショアジギングにおいての必須要素を徹底追及したロッド。

キャスト時はジグの重みが程よく乗るように設計されているので投げやすく、アクションもつけやすいという一日中快適に釣りを楽しめるロッドということがコンセプトです。

また、オリムピックの独自技術、グラファイトクロスも採用されているので、ねじれ・つぶれにも強い最適なフィーリングに調整されています!

 

グラファイトクロス

単一方向性繊維だけではなし得ないフィーリングを生むグラファイトクロス唯一の弱点がウエイトでした。しかし、バランサーを兼ね備えるレイアウトを考慮したとき、抜群のフィーリングが生まれました。ブランクスに対する角度を変化させることにより、捻れ・潰れ剛性のバランスを最適なフィーリングが生まれるように調整しました。

出典:オリムピック公式ページ

そのようなことで、小型青物から不意の大物に対しても、負荷に応じて素直に曲がってくれるため、相手に主導権を与えないやり取りが可能です。

操作感はライトショアジギングロッド、強度はショアジギングロッドと思わせるほど強靭なロッドとなっております。

 

ディテール

では、各パーツにも注目していきましょう!

 

ガイド

全ガイドに高強度・高剛性なステンレスフレームガイドが採用。KWガイド(SiC-S)仕様。バットセクションはダブルラッピング仕様に。

 

リールシート

握り込みやすく操作しやすいVSS17シートが採用。

 

グリップ

キャストしやすくファイト中も力を入れやすいセパレートタイプのグリップ仕様。

 

ジョイント

ジョイント部は、フェルール(逆並継)でまるで1ピースのようなスムースなベンディングカーブを実現。

出典:オリムピック公式「ヴェント」詳細ページ

 

スペックにも注目

ヴェント」のスペックは何と1機種のみ! その理由は1本で幅広いジグウエイトに対応できるから!

MAX60gから40gまでとなっておりますが、ティップからバッドまでキレイにしなることから、20gくらいのジグでも快適に扱うことができるとのこと。

また、タチウオが釣れるエリアではワインドを使ってでも楽しめるので、ドラゴン級の大物用として持っておくのもアリですよね。

 

GENTS-902M
Length
(m)
Power Action Weight
(g)
Close
(cm)
Top Dia
(mm)
JIG/PLUG
(g)
PE Line
(号)
Price
(JP\)
2.74 M RF <221> 141.8 2.2 MAX60/40 MAX2.0 31,000

 

是非、ライトショアジギングに行かれる際は、「ヴェント」を試してみてくださいね!

 

オリムピック(OLYMPIC)

ブランクス性能と品質に徹底的にこだわった老舗「ロッド」メーカー。和歌山県すさみ町に4000坪という広大な工場を有し、あらゆるジャンルのロッドを生産、販売している。
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