【例年厳しい晩夏の南湖】永野総一朗が今の時期に多用する「普通じゃない釣り方」とは一体?オススメルアーやリグにも注目!
②表層
続いては表層の釣り方。
昨年から流行っているi字を始め、ボイル撃ちなどです。
これらのバスは色々と試しましたが、基本的にボトムで反応しません。
一部のバスはジグヘッドのミドストやボトストで今年は反応していますが、表層を狙うのがベターだと感じています。
具体的なエリアを1つあげると、ディープホール。
今年も昨年ほどではありませんが、ワカサギが溜まっており、暑くなり浮いたワカサギを表層で捕食するボイルを良く見かけます。
そんなエリアはトンビやサギも多く、よく見ると水面に直滑降しては、浮いたワカサギやフライ(死骸?)を獲って食べています。
しかし朝がメインの時間帯で、さすがに表層水温が30度を越えるとボイルも中々起きず、食わせるのが難しくなるのもこのパターン。
真夏の今は朝一やローライト限定です。
「スタッガースティック3.3in」【ハイドアップ】の表層ノーシンカーや、「バンタム ジジル70 」や「バンタム ジジル 85 AR-C」【シマノ】などのi字プラグで釣れています。
スタッガースティック3.3in
ウエイト | 数量 | 本体価格 |
約3.0g | 8本入り | 800円 |
ハイドアップ公式「スタッガースティック3.3in」詳細ページはこちら
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