アタリ連発! サバのバイトもキャストも止まらない!
それからアタリが多発、止まりません。
毎投なにかしらのアタリがあり、少し巻いてフォール時間を長く取ってやると、ガツッと当たってくれます。
楽しすぎて時間も忘れてキャストし続けました。普段アタリの少ないショアジギングですが、これなら頻繁にアタリがあるので、集中力も持続するし楽しいので本当にオススメ。
この時使用していた「ジャックアイ 豆マキマキ」は、「ジャックアイマキマキ」のダウンサイジングモデル。
アジやメバル、サバやカマスといったライトターゲットに焦点を当てて、3g~10gにまでサイズを落としました。
ライトゲームロッドやシーバスロッド、エギングロッドでも気持ちよくキャストできます。
実釣性能はマキマキの血統をシッカリ受け継いでおり、小さいながらもブレードのアピール力は抜群。
巻くだけで釣れちゃう最高のマイクロジグです。
活性が落ち着いたタイミングは「ジャックアイ ヒラリン」が活躍!
日もかなり昇り、さすがに当たらなくなりました。
ここで、「ジャックアイヒラリン」を投入します。「ジャックアイ 豆マキマキ」ではタダ巻きで表層付近を探っていたのに対し、「ジャックアイヒラリン」はスローフォール仕様で、ボトム付近を丁寧に探ることができます。
ゆっくり漂わせる感じで動かしていると、早速バイト! これも引きごたえのある元気なサバです。
「ジャックアイヒラリン」は表裏でカラーリングが変わるリバーシブル仕様。
水中で魚に対しシッカリとアピールできます。視認性も抜群なので、足元を回遊している魚にも効果的。
バイトシーンも丸見えなので興奮必至です!
また、なんといってもスロージグ形状なため、超スローなフォールを得意とします。可愛い見た目ですが、実釣性能は本物。
個人的に「ジャックアイヒラリン」で最も気に入っている箇所は鈎! やや太軸のイサキ鈎を使用しているため、掛かりが非常によく、根掛かりも少ないです。
この日は午前中で納竿としましたが、楽しすぎてもっと続けたいと思うほど。
ルアーゲームでは釣果を伸ばしずらい時期に、武庫一の新しいルアーゲームを生み出すことができました。
この日はサバしか釣れませんでしたが、アジやツバスなども狙うことができそうです! 皆様もぜひ、「ジャックアイ 豆マキマキ」と「ジャックアイヒラリン」で、真夏の武庫一サバゲーを楽しんでみてくださいね!