遠くのウィードエリアやカバーエリアなどをスローに攻めたいとき、超ぶっ飛び系の高比重ワームが活躍しますよね!
そこで、今回はそういったシチュエーションに強いバレーヒルのワームをご紹介!
インディスティック( 7in/ 5in)【バレーヒル】
それが、大仲正樹プロ監修の”インディスティック”。オリジナルの「インディスティック7in」とサイズダウンモデルの「インディスティック5in」の2サイズがラインナップされています!
サイズ | ウエイト | 数量 | カラー | 本体価格 |
7in | 1oz(約28g) | 4個入 | 7色 | ¥900 |
5in | 10g | 6個入 | 8色 | ¥800 |
バレーヒル公式「インディスティック( 7in/ 5in)」詳細ページ
特長
オリジナルの7inは自重1oz級のウエイト! ダウンサイジングモデルの5inでも10gというかなり高比重なスティックベイト。
重さがあるということは飛距離に優れているということ! 遠くまでキャストできるので、遠くのウィードエリアや、普段届かすことができないカバーにもアプローチさせることが可能です。
また、太さがなだらかなグラデーションがかったシルエットと、クビレが施されているのも大仲正樹プロのコダワリ!
いろんなリグやフックセッティングによって、様々なアクションが出せるようになっているとのこと。
フックセットによって違ったアクションを演出
で、セッティングについて解説すると、具体的にはノーシンカーで使う場合、両サイズ共にフックのセット位置によって異なったアクションを出すことができるんです!
インディスティックを上から見たとき、クビレがある方向にフックをセットすれば、ボディを震わせながらイレギュラーなフォールを演出。
ノーシンカージャーク時には、一瞬キックバックしたかと思うと当然スパイラルフォールしたり、予測不能な動きでバスのスイッチを入れてあげることができるセッティング。
上からのアングルでクビレの無い方向にフックをセットすれば、先ほどとは対照的な完璧な垂直フォールを演出。
マンメイドやエビ藻パッチの際をタイトに狙いたければ垂直刺しをオススメとのこと。
また、テキサスリグで使用した際は、ウネるボディ…扁平に膨らんだテール中央部のクビレがテキサスリグでのフォール時やボトムクロール時に水を強く掴み、強い波動を出すことが可能。
ボトムの変化がボディに伝わる際、増幅された動きになるため、キョーレツにアピールしてくれます。
カラーは7inが7色。5inが8色となっております。
インディスティック7in
インディスティック5in
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是非、カバー撃ちやウィードエリアなどでインディスティックを試してみてくださいね!