天龍の渓流ルアーロッドの最高峰「レイズ・スペクトラ」。
少し前にそのレイズスペクトラの唯一のベイトキャスティングロッド「RZS51LL-BC (Twitchin’ Custom)」の実釣ムービーが天龍公式YouTubeチャンネルで公開されたことをお伝えしました。
続いて、今度はキャストシーンを集めた動画が公開されましたよ!
これは結構見たかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ビシバシとテンポよく至近距離も中距離も決まっています。リリースのタイミングはシビアになる機種とのことですが、裏を返せば慣れてしまうと思い通りのキャストが決まる、そんなピーキーな機種といえそうです。
RZS51LL-BC (Twitchin’ Custom)
出典:天龍
全長:155cm(5’1″)
自重:72g
継数:2本
仕舞寸法:79.5cm
ルアーウェイト:1~8g
ライン:1~5lb
価格:51,500円
ロッドワークに超高レスポンス
出典:天龍
同機種は軽いプラグをピン撃ちできるだけでなく、ロッドワークへのレスポンスが非常に高く、思い描いた操作がすぐさまルアーに伝わる魅力があります。
出典:天龍
出典:天龍
リアグリップがスピニングモデルと同じ長さに設計さら、軽く振って飛ばす、ワンハンドキャストをしやすいよう設計されているのも特徴。
軽さ、キャストフィール、そしてレスポンスの高さ。扱いに慣れてしまえば最強の相棒になること間違いなし!
天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。