家邊克己さんでお馴染み「サーティフォー」。
2020年も色々な新作がリリースされましたよね! その新作の中でも最近リリースされたことで注目を浴びる「パフネーク2.2in」! 関節のような節が複数備わっているのが特徴的ですよね!
登場したばかりなんですが、イキナリ新色が登場したとのこと!
というわけで、早速新色の紹介も兼ねて「パフネーク2.2in」に注目していきたいと思います!
パフネーク2.2in【サーティフォー】
止めても動かしても視覚的にアピールできるワーム「パフネーク2.2in」。
全長 | 1Pac入数 | 本体価格 |
2.2in. | 8個 | 450円(税抜) |
サーティフォー公式「パフネーク2.2in」詳細ページはこちら
「パフネーク2.2in」が開発されたキッカケは、オモチャにある「竹蛇」。ちなみに竹蛇とはこういうヤツです。
家邊さんは、この「竹蛇」というオモチャが節・関節があってよく動くことに着目、ワームにそのメカニズムを導入できないか? そうすればアジは目が大きい魚なのでプランクトンの塊の中に置いておけば、見つけやすいワームになるのでは? との発想から製品化を進めていったとのこと。
そして様々な形状のプロトを作っては現場で試す! ということを繰り返したんだとか。
で、最終的に止めていてもわずかな潮流で自発的に動いてくれる特性を出すことに成功して、「パフネーク2.2in」が完成したということです。
特長
このワームの最大の特長は止めておくだけで良いというトコロ。
「動かす」のではなく「止めても動いてくれる」ように仕上げられているので、自らアクションさせる必要が無いという事ですね! 逆に動かすとプランクトンの塊から飛び出してしまうことがあるので、アジがかかるまでひたすら待つのが効果的。
動かしていなくても、水流によって関節の部分がアクションすることで存在がハッキリわかるようになっております。
「グリッターヘッド」と丁度同じタイミングにテストが行われていたので、セットとして使うと相性抜群ですが、すべてのジグヘッドに合うようにヘッドの形を調整されています。
サイズは2.2inですが活性が低いときには、お好みの節のところでカットすることもできます。
どんどん小さくしていけて、最も小さくした状態では1inにまでなってしまいます。1本で2度3度おいしいワームになっていますよ!
フックを刺して何匹もアジを釣るとヘッド部が見切れを起こしてしまいますが、ちぎってセットすると復活するのでコスパも◎。
アジの活性や状況によってワームのサイズを変更できるワームになっています!
アクション動画はこちらからぜひチェック!