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【3つのスタビライザーがブレない泳ぎを維持】イマカツの「アイアロー65」はエビにも魚にも化ける超万能な新作i字系ルアー

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表層ゲームや水面直下の釣りが面白い時期に突入!

魚がチェイスしてくる様子やバイトする瞬間まで、全て丸見えでとても迫力がありますよね。そこで、今回はそのような釣りにピッタリなイマカツの新作i字系ルアーをご紹介!

 

アイアロー65【イマカツ】

2020年7月上旬登場

それがこちら! 「アイアロー65」。

サイズ ウエイト カラー 参考価格
65mm Floating 4.2g
Suspend 4.4g
12色 1800円

イマカツ公式「アイアロー65」詳細ページはこちら

 

特長

最大の特長は、”3枚の羽根(スタビライザー)”がバランスを維持できるベストな箇所に設けられているトコロ。

 

名前にもあるように、「アイアロー65」は”矢尻の3枚矢羽根”を参考に設計されているルアー。

弓道で使う矢はなぜ真っすぐブレずに飛ぶのか? また、なぜ航空機に2枚の水平尾翼と1枚の垂直尾翼が存在するのか? といった疑問をキッカケにルアー本体にも3枚の羽根(スタビライザー)を採用したんだとか。

よって、キャストした際に空気抵抗の整流効果、姿勢制御効果によって風の影響を最小限に抑えることができ、真っすぐ飛ぶ直進性と飛距離を実現!

また、水中でも”3枚の羽根(スタビライザー)”が整流効果を発揮し、超低速から早巻きや段階的に速度を上げても、ほとんどブレやユレが出ない安定した直進性を発揮してくれるとのこと。

i字系ルアーというのは、安定した動きをだすことが難しい印象でありますが、「アイアロー65」に関しては”3枚の羽根(ヒレ)”が安定した姿勢を維持することで、誰でも簡単にベストなi字アクションを生み出せるルアーに仕上がっています。

出典:イマカツ公式「アイアロー65」詳細ページ

 

3枚のヒレはエビの姿にも見える

また、姿勢を安定させるだけでなく、その見た目にも大きなメリットが秘められています。そのメリットというのが、後ろから見ると「テナガエビ」にソックリだというトコロ。

後程紹介するカラーバリエーションを見ていただけると分かる通り、「アイアロー65」には小魚を意識したカラーとエビを意識したカラーの2タイプの色が揃えられています。

 

つまり、小魚系のi字からエビ系の新しいi字といった、1つのルアーで2種のベイトを演出できるということです。

 

フローティングタイプもラインナップ

また、もう1つの特長と言えるのが、他のi字系ルアーには少ないフローティングタイプ(F)がラインナップされているということ。

基本サスペンドやスローシンキングが多い中、フローティングタイプ(F)も揃えられているということで表層攻略も可能となります!

 

水面放置とジャーク&ライズが効果的

主な使い方は水面放置。しかし、フローティングタイプは”頭上がりの浮上姿勢が得意なため、ジャーク&ライズが有効。水面からダイブさせて尻上がりや平行姿勢で浮き上がることで、水面に逃げようとするベイトに化けてバスに口を使わせることができるんです。

ボイル撃ちなどで使うとメチャ効きそうな予感が…。

具体的な使い方に関しては、以下の実釣動画で詳しく解説されていますので、チェックしてみてくださいね!

 

その動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「IMAKATSU Official Channel」

 

フックアイにはローリングスイベルを採用

また、フックアイがローリングスイベルになっていることで、水抵抗の軽減と共に激しいヘッドシェイクでもバレにくい構造となっております。

リアには独自のウエイビーヘアーを採用、生き物らしいライブ感を演出します。カスミ水系で話題の「表層エビパターン」などにも対応。

出典:イマカツ公式「アイアロー65」詳細ページ

 

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