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【スライドスイマー×グルカナイフ】釣れるバスは平均3kg後半。琵琶湖のプロガイド”林 陸功”のハスパターン攻略

寄稿:林 陸功
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夏のバス釣り特集2020

グルカナイフ

GURKHA KNIFE
4.7oz class:242mm ¥3,600(税抜)
2oz class:165mm ¥2,800(税抜)

デプス公式「グルカナイフ」詳細ページはこちら

3つ目にご紹介するのは、以前からご紹介させていただいているマグナムサイズのビッグスプーン「グルカナイフ」。この時期のハスパターンでは2ozのモノを使用。

独特な形状の4面構成のビッグスプーンで、ギラリと揺らめくフラッシングによりニュートラルな魚にスイッチを入れることができる、僕の釣りには欠かすことができないルアーです。

 

使い方はこちら

リフト&フォールはもちろん、リトリーブでも強力なフラッシングでアピールできるこのグルカナイフは「攻められるレンジが幅広い」というところも魅力。

ハスがいる場所を狙うということが前提のハスパターンなんですが、狙う水深は浅くて1.5m、深いトコロだと20mくらいまでがポイントとなります。

そんなディープの展開では、やっぱり「グルカナイフ」が効果的。

僕の使い方は、一旦ボトムまで落として「ボトムバンプ」。もしくは、ロッドをしゃくり上げてフォールさせる「リフト&フォール」がメインです。

 

オススメカラー

僕がメインに使うカラーは「セクシーシャッド」「シルバー」「ブルーシャッド」。

セクシーシャッド

シルバー

ブルーシャッド

 

そして、濁ったエリアや夕方になると「ゴールド」や「ブラック」も使います。

ゴールド

 

ブラック

「グルカナイフ」はシルエットもさることながら、その強力なフラッシングがバスにアピールしてくれる最大のポイント。

カラーによってフラッシングの強弱が異なるので、カラーローテがとりわけ重要。

少しスレてきたなというタイミングで、フラッシングの弱い「ブラック」を投入するとあっさりバイト…なんてことも。

1色と言わず、数色持っておくと良いと思います。

 

それぞれのタックルはこんな感じ

new スライドスイマー 250/175・グルカナイフ

ドムドライバー・スペシャルエディション HGC-80XR 8’0″/SE

Length:Length:8’0” 1piece|Lure Weight:1/2~4oz|Line:20~40lb|Action:X-Heavy Regular Taper|Grip Length:590mm|Grip脱着可|Price:¥58,000(税抜)

 

new スライドスイマー 250 その他ジャイアントベイト

ストロングマインド HGC-83∞R

Length:8’3” 1piece|Lure Weight:~2kg|Line:~50lb|Action:∞ Regular Taper|Grip Length:770mm|Grip脱着可|Price:¥72,000(税抜)

 

基本はフロロカーボンラインの25lbを使用。

ストロングマインド HGC-83∞Rには、フロロカーボンラインの10号(35lb)を巻いています。

 

平均3キロ後半、上は5~6キロまでのバスが狙える「ハスパターン」。

その攻略の糸口に、今回ご紹介した釣り方を参考にしていただけるとウレシイです!

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