フナベイト プラスチックVer.(プロト)
続いてはこの人!河辺さん!
同じく、遡上前のアユが溜まるパラパラとヒシモが生えるワンドで最初に投げたのが…こちら。
人気の「フナベイト」のプラスチックVer.のプロトモデル!
当日はリアのブレードをあえて外し、少しアピールを落として使用。
ゆっくりとしたタダ巻きメインで使用、内蔵されてるラトル(ウエイト?)が「シャラシャラ」と、オリジナルとはまた違ったアピール。スローからファースト気味のストレートリトリーブはもちろん、ステイや細かいトゥイッチで首振りなど、幅ひろい攻めに対応しそうなおもしろそうなルアー!
来年の夏頃の登場を目指し、調整を行っているとのことでかなり楽しみです!
4インチグラブ・6インチグラブ
バズベイトに出たのを見て、河辺さんがローテションしたのがこちら。
使い方は4インチグラブ or 6インチグラブのノーシンカー「グラビンバズ」。河辺さんといえば!なイメージの超定番ワームに超定番の使い方。
ゲーリーインターナショナル公式「4インチグラブ/6インチグラブ」詳細ページはこちら
ウィードの上やリリーパッド、カバーなどをトラブルなく引けるウィードレス効果と、そのナチュラルながらしっかりアピールするアクションが最大の特長。
飛距離がほしい時やカバーが濃いめのときなどは、ベイトタックルで使える6インチ。カバーが薄いときや、少しアピールを落としたいときは4インチでスピニングで使用。
4インチグラブ、6インチグラブと言えば、その豊富なカラーも特長の1つ!4インチグラブともなると、そのカラーは実に100色を超え、どんな水色やシチュエーションにも使えるというのが魅力!
当日、4インチグラブを使う時に多用していたカラーが、2020年の新色「#411 エビミソ」。ミソっぽいベースカラーにブラック、レッドラメなどが入ったカラーで、どんな水色にも効果的な間違いないカラー。
6インチグラブこそ今回はラインナップされないものの、河辺さんはマッディなシャローからクリアな沖の3~4mレンジまで幅広く使用されていて、その汎用性の高さはお墨付き。
ちなみに…4インチグラブの他には、3.5″カットテール 、4″カットテール、2.5″レッグワーム、モコリークロー、ディトレーター、2″ヤマセンコー 、3″ヤマセンコー 、3″ファットヤマセンコー 、4″ヤマセンコーがラインナップ予定とのこと。
間違いないカラーに、間違いない顔ぶれ。これは期待度大です。