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琵琶湖プロガイド”冨本タケル” 夏は「リバウンドスティック」でウィードエリアを攻略

寄稿:冨本 タケル
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夏のバス釣り特集2020

梅雨が終われば、いよいよ「夏」の到来。

日中の気温は35度になる日もあり、水の中も水温はぐんぐん上昇。バスは少しでも涼しい場所を求めるような行動を取ります。

夏の琵琶湖。 それは、水の動きやエリア、天候など様々な条件を考えていく必要が。

今回はそんな夏の琵琶湖で実績の高い、私が得意としている釣りをご紹介させていただきます。

 

冨本 タケル(Tomimoto Takeru) プロフィール

琵琶湖でプロガイドとして活動中。 2014年BIWAKO OPEN 第3戦 優勝、2015年B.A.I.T 第1戦 優勝、2016年B.A.I.T 年間優勝など、数々のトーナメントで好成績を収める実力者。ライトリグからハードベイトまで、あらゆる釣りに精通するバーサタイルな一面を持ち合わせる。1970年生まれ。

 

夏の琵琶湖はウィードがキー

今年の琵琶湖の傾向とウィードの釣りに欠かせないルアー

梅雨が終わって放流量が下がり、琵琶湖に水流が無くなるといよいよ本格的な夏が始まります。

夏が始まって水温が上昇するとともに、バスは「涼」を求めて”水が動くウィードの中のシェード”に入って過ごす様になっていきます。

そのタイミングで外せないのが「ウィードの中を釣る」ということ。

そして、ウィードの中に入ったバスを攻略する為に必要になるのが、バルキースティックワーム「リバウンドスティック」。すり抜けのいいフォルムで、ウィードの中を釣るのに最適な僕がプロデュースしたワーム。

 

ウィード自体が少なくて、魚をストックできる”良質なウィードエリア”が少なかったこの数年。

ですが、今シーズンの琵琶湖は昨年より広範囲にウィードが生えていて、魚もかなりストックしてくれるんじゃないかと期待をしています。

 

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