【梅雨時期の釣りを楽しむ】フローティングミノーを使って表層攻略!ウキウキたまらんばいとは一体?
カラーセレクトについて
ここ最近はハスがメインベイトのためか、より白っぽいカラーが反応良しです。1番の実績カラーは「ほらほーでぇシャイナー」。このふざけた名前は旧吉野川の番長、久次米さんが考案したカラーです。
めちゃくちゃ釣れます。だから売ってないかもです。売っていたら即手に入れて欲しいくらいです。
他の白っぽいカラーは関東のHUスタッフ鈴木さんが考案した「シロしらうお」や、同じく霞ケ浦の中村大輔さんが考案した「ミスティライム」。
視認性抜群なのは、桧原湖のボンバーさんが考案した「ボンバーピンククラウン」。フローティングミノーはやはり視認性良いカラーが使いやすいのでオススメですよ!
アクション方法
これは動画で見てもらったら1番早いかなと思います。
南湖LOVER2開始から0:55くらいまでこのアクションを解説しています。
基本的に2回トントンと叩いて、水面まで浮かす。背中が出たらすぐにまた2回トントン、の繰り返しです。背中まで出すことがキモです。その広い背中が水中にダイブするときにボジョっと音が出ます。
この音出すことが大事になってきます。水面にエビモが見えるのなら、そのエビモ周りタイトにやってもらうこともコツの1つです。
あとは手数! 手前まで丁寧に引くのではなく、キャスト距離の1/3、もしくは半分くらいまで引いたら回収⇒キャストの繰り返し。
表層系の魚は基本的に自分より遠いところで出ると思ってください。
また秋にも出番が出てくる釣りにもなりますが、この6~7月が旬の釣り! 是非ドバフ!を体験してみてください!
WEB連載 琵琶湖今釣れるの、ココですばい!!たまらんばいスポット大捜査は隔週 木曜日 配信!
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