日中のフォローはこんな感じ
朝マズメが終わる頃から…気温もグングン上昇。場所によっては水温が30度近くなることも。
暑い日は人間だって、日陰の家の中でクーラーの効いた場所でユックリしたい。で。食べたくなるモノといえば…ツルッとさっぱりしたモノ、うどんや冷やし中華ですよね(笑)。
それは、バスにとっても同じだと思うのです。
というわけで、日中の暑い時間帯は、ツルッと食べやすいライトリグな展開でフォロー。
“食べやすい”ライトリグ
使いどころは人間で言うところのクーラーの効いた場所、こちらもインレットやアウトレットなど水が動くトコロやシェード周り。
インレットに絡むカバーなど、良い条件が重なれば重なるほど、良いポイントになります。
そういったポイントに潜むバスに対し、べティ4.9inch のネコリグで口を使わせます。
タックルはこちら
タフな状況だからこそ、繊細にルアーを扱えて、違和感なく食い込ませられるロッドが必要。
私が使用しているのは…
Length | Weight | Lure Weight | Line Weight | Price |
---|---|---|---|---|
6ft(1pc.) | 約116g | 1/32 – 1/4oz. | 3 – 8lb. | ¥45,000(税抜) |
繊細なティップながら、特有のテーパーバランスにより生まれた強靭なバットで、シェードを形成するカバーなどからデカバスを引きずり出したりもできる1本です。ラインはフロロカーボンの4lbを使用。
こちらもお忘れなきよう…
夏の釣りで忘れちゃいけないのが…日焼け対策。
日焼け止めはもちろんですが、紫外線は目からも吸収してしまうそうなので、私は偏光グラスも忘れないようにしています。
トップウォーターにドカンと出たり、ライトな展開でピンスポットから引きずり出したり。
刺激的な釣りができるのが夏の釣りの魅力。夏のバスフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか!
3 / 3