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【夏の野池オカッパリ】ガンクラフト森下広大がご紹介!話題の新作「ジョイクローラー」×「Z-CLAW」の使いドコロ

寄稿:森下 広大
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夏のバス釣り特集2020

日中のフォローはこんな感じ

朝マズメが終わる頃から…気温もグングン上昇。場所によっては水温が30度近くなることも。

暑い日は人間だって、日陰の家の中でクーラーの効いた場所でユックリしたい。で。食べたくなるモノといえば…ツルッとさっぱりしたモノ、うどんや冷やし中華ですよね(笑)。

それは、バスにとっても同じだと思うのです。

というわけで、日中の暑い時間帯は、ツルッと食べやすいライトリグな展開でフォロー。

 

“食べやすい”ライトリグ

使いどころは人間で言うところのクーラーの効いた場所、こちらもインレットやアウトレットなど水が動くトコロやシェード周り。

インレットに絡むカバーなど、良い条件が重なれば重なるほど、良いポイントになります。

そういったポイントに潜むバスに対し、べティ4.9inch のネコリグで口を使わせます。

 

タックルはこちら

タフな状況だからこそ、繊細にルアーを扱えて、違和感なく食い込ませられるロッドが必要。

私が使用しているのは…

MELT(メルト) KGS-00 1-600L

Length Weight Lure Weight Line Weight Price
6ft(1pc.) 約116g 1/32 – 1/4oz. 3 – 8lb. ¥45,000(税抜)

繊細なティップながら、特有のテーパーバランスにより生まれた強靭なバットで、シェードを形成するカバーなどからデカバスを引きずり出したりもできる1本です。ラインはフロロカーボンの4lbを使用。

 

こちらもお忘れなきよう…

夏の釣りで忘れちゃいけないのが…日焼け対策。

日焼け止めはもちろんですが、紫外線は目からも吸収してしまうそうなので、私は偏光グラスも忘れないようにしています。

 

トップウォーターにドカンと出たり、ライトな展開でピンスポットから引きずり出したり。

刺激的な釣りができるのが夏の釣りの魅力。夏のバスフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか!

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