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【2万円台というコスパと軽量化を実現】自重100g以下のモデルも!オリムピックのエギングロッド「20 カラマレッティー」をご紹介!

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6月も終わり、あっという間に7月に突入しましたね! これから秋に向けて増々面白くなってくるのが”エギング”!

数が釣れるようになってきて楽しくなってきますよね。

そこで! 今回は最近リリースされたばかりの、オリムピックの新作エギングロッド「20 カラマレッティー」。について紹介していきたいと思います!

 

20 カラマレッティー【オリムピック】

2020年4月~5月登場

もう、手に入れた方も居られるハズ! 2016年にリリースしていたカラマレッティーがフルモデルチェンジして登場したのが、今回ご紹介する「20 カラマレッティー」。

フルモデルチェンジされたことによって、落ち着きのある高級感のあるデザインに大きく変更され、どのようなリールにも合わせやすくなっています。

それに、振り感がとても軽くなり、重量も100gアンダーのモデルもラインナップされているので、シャクっていても疲れにくい作りに仕上がっています。

 

オリムピック公式「20 カラマレッティー」詳細ページはこちら

 

そんな、新たに生まれ変わった「20 カラマレッティー」ですが、デザインと軽さだけでなくブランクスにも徹底的に拘られているということなので、早速注目していきましょう!

 

20 カラマレッティーの特長を解説

20 カラマレッティー」の最大の特長は、「クワトログラファイトクロスXX」や「G-MAPS」といったオリムピック独自の最新製法でリニューアル、国内で製造されているというトコロ。

出典:オリムピック公式ページ

 

これらの製法により、軽量かつ曲げやねじれに強く、圧縮への強さに対しても優れた特性を発揮。

ブランクのしなり戻り(形状復元力)が早いことに加え、強めに設計されたバットパワーによってキレの良いダートアクションを生み出します。

また、扱いやすくあらゆる状況に幅広く対応できるように、3ラインナップで2-4.5号のエギまで幅広くカバー。

それに、嬉しいのはコスパに優れているトコロ! 最新のテクノロジーが注ぎ込まれていてリニューアルされているにも関わらず…価格は発売当初のカラマレッティーを彷彿とさせる2万円台! これはファンのみならず嬉しいはず。

 

ディテールをご紹介!

そんなギミック満載の「20 カラマレッティー」ですが、各パーツにもコダワリが!

 

ガイド

全モデルに軽量なチタンフレームKガイドを採用。ティップセクションにはトルザイトリングを採用することによりティップセクションのブレ、ロッドの持ち重りを軽減させます。

 

リールシート

軽量・細身のVSSリールシートを採用。

 

グリップ

EVAのセパレートタイプを採用。シート上面の段差を減らし手の負担を軽減させるグリップデザイン。

 

ジョイント

ジョイントは高精度なスピゴットフェルールで、スムースなベンディングカーブを実現。

出典:オリムピック公式「20 カラマレッティー」詳細ページ

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