深いレンジやカバー付近を攻める場合は「ドライブショット」が有効
「スピンテールフロッグ」、「HPバグ」は表層から割と浅いレンジで使うルアーですが、もう少し深いエリアを探りたい! もしくはカバー奥の中まで撃ちたい! という時は「ドライブショット4.5in」【O.S.P】の出番。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
4.5in | 10色 | 5 | 880円(税抜) エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「ドライブショット4.5in」詳細ページはこちら
これまでは、「ドライブスティック」の逆付けセッティングなどでエビを演出させていた方も居られると思いますが、テール部分がカバーに引っ掛かったり、ほぐしながら外したりするようなスローかつ丁寧なアプローチが必要だったことも事実。
「ドライブショット4.5in」が登場したことで、バックスライドをさせたい時には多用するようになりました。
「ドライブショット4.5in」はドライブスティックの基本性能を継承しながら、手返しよく効率的にカバーを攻めれるように”バックスライド”に焦点を絞って設計されたワーム、実際使用するとロールを交えながらフラスカートが左右に艶めかしく揺れながらボトムに到達します。
スカートはお互いにくっついたりラインに絡んだりしても解けやすいように、極小のリブでデザインされていますよ。
そんな「ドライブショット4.5in」を私はテナガエビをイメージして使っていますが、程良い角度でバックスライドしてくれて、カバー撃ちでも抜けの良い形状をしていることでストレス無くアプローチすることが可能です。
旧吉野川では、流れがあり水深があれば「ドライブスティックFAT」、やや浅めのカバーで流れがない状況なら「ドライブショット4.5in」といった使い分けなどもしています。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
4.5in | 22 | 7 | 780円(税抜)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「ドライブスティックFAT」詳細ページはこちら
通っているフィールドにエビが多く居ているような時は、ぜひ今回紹介した内容を参考にエビパターン実践してみてくださいね!