【陸っぱりで小魚が多い時にはコレ】加木屋守が「RVミノー」【ジャッカル】を使ったベイトフィッシュパターンをご紹介!
皆さんこんにちは! 先日、大江川(おおえがわ・岐阜県)に行ってきましたが、ベイトフィッシュが多く、「RVミノー」【ジャッカル/リボルテージ】を使用したベイトフィッシュパターンがとても好調でした。
そこで、今回は「RVミノー」のアクション方法やオススメカラーなどについて紹介していきたいと思います。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ベイトフィッシュを追っているバスには「RVミノー」が有効
現在の大江川はボラやワタカの稚魚が多く、サイズが少しずつ大きくなってきており、かなりの群れでギラギラしながら泳いでいるような状況。
そのようなベイトフィッシュを追ってボイルしているバスに効果的なのが、ジャークベイトの「RVミノー」。
Name | Length | Weight | Type | Price |
---|---|---|---|---|
RV MINNOW 110SP | 110mm | 16.3g | SUSPEND | ¥1,900(本体価格) |
ジャッカル公式「RVミノー」詳細ページはこちら
普段、”パールワカサギ”や”RVシルバー”というカラーを使用することが多いのですが、「RVミノー」はかなりキレの良いジャークを演出し、左右にしっかり飛んでくれるためリアクションで喰わすことができるのが特長。
この2種のカラーは、ベイトフィッシュのボディが生み出すギラギラ感にそっくりなフラッシングを生みだしてくれるので、よりバスを寄せてくることができます。
中々ベイトフィッシュを喰っているバスは、ベイトを捕食することに目がいきすぎて喰わないことが多いですが、ジャークベイトだから喰わせることができるバスもかなりいるので、皆さんも試してみてくださいね!
キモは岸際を通すこと! バスがベイトフィッシュを追う際、岸際に追い詰めることが多いので、それを演出するように岸際を2ジャーク1ポーズさせると効果的です。
皆さんも是非、河川のベイトフィッシュパターンに「RVミノー」を使用してみてください! また、YouTube「マーモチャンネル」でも今回紹介した大江川のベイトフィッシュパターンの様子を配信しておりますので、そちらのチェックもよろしくお願いいたします!
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