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【あのアスリートミノーが進化!!】注目ミノー「アスリートプラス105 FVG」の特長と使い方を紹介!

寄稿:木志 建太
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こんにちは! 九州で旬な魚を釣っている木志 建太です!

今回は巷で話題のルアー!! 新型アスリート「アスリートプラス105FVG(フローティング)、同105 SVG(シンキング) 」の特長やシーバス狙いで私が多用している攻め方を紹介したいと思います!

木志 建太(Kenta Kishi ) プロフィール

北部九州をホームグラウンドにす! 魚種区別なく、色んな旬なSWターゲットの釣りを楽しむアングラー! 『釣果は足で稼げ』を合言葉にランガンスタイルでの釣りが好み。 ソルトゲームでのベイトタックルの釣りも大好物。鹿児島県出身、福岡県在住。

 

アスリートプラス105 VGてどんなルアー⁇

さて「アスリートプラス105VG」シリーズですが、超定番ミノー「アスリート」シリーズの中核サイズである105mmの進化モデルといえる存在のミノーになります!

ちなみにフローティングタイプの105FVGとシンキングタイプの105SVGがあります!

ジャクソン公式アスリートプラス105VG詳細ページはこちら

Size Weight Type Range Hook Quantity Price
105mm 12.5g Floating #6 1 ¥1800(税別)
105mm 17g Sinking #6 1 ¥1800(税別)

 

 

これまでのアスリートシリーズとの違いは、VG :ボルテックスジェネレーターという機構が搭載されていること

で、これまでのアスリートシリーズとの違いは、VG :ボルテックスジェネレーターという機構が搭載されていること!

ボルテックスジェネレーターとは飛行機の翼にも応用されている構造理論で、そのVGがアスリートに採用されることによって飛行が安定!=飛距離がアップしているんです!

【ボルテックスジェネレーター】ジャクソンがルアーの飛距離が伸びる大注目の新機構を発表!

 

FとSタイプの使い分けは⁇

フローティングとシンキングの2つの使い分けですが、私は使う状況・シチュエーションで使い分けをしております。

例えば、Fタイプの方は⁉

1:ゆっくり漂わせて誘いたいとき
2:水深が浅いとき
3:止めて浮きあがりのときに食わしたいとき

 

次にSタイプの時は⁉

1:足場が高い時
2:リアクションで食わす時(巻きジャーク有効)
3:飛距離が欲しいとき
4:早巻き

以上の使い分けを自分はしております。

状況に応じて使い分けをしていただければよりルアーを扱いやすく、魚を釣ることができるかと思います。

 

アスリートプラス105 FVG の操作方法!

操作方法ですが、基本はタダ巻きでOKです! 普段、みなさんが使われてるミノーと同じ扱いで大丈夫です。

ちなみに自分がよく使用するやり方は、アスリート12SSと同じにはなりますが、『巻きジャーク』です。

巻いていて、ここぞというポイントで高速に巻き上げジャークし(ハイギヤリール使用)、シーバスにリアクションで口を使わせる釣り方です。アスリート12SSでもとても釣れた釣り方でしたが、105はダウンサイズしてアピール力もあるのでシーバスも口を使ってしまいます(巻きジャークはSVGでするのを推奨)。

 

【関連参考動画】万能ミノールアー水中アクション【アスリート+105VG】【ジャクソン】

出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」

最後に

シーバス釣りにおいて飛距離は釣果に直結します。 10センチクラスのミノーではかなり飛ぶミノーになっておりますので、ぜひ使用してみてください^_^カラーラインナップも豊富なので店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね!

 

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