バスフィッシングの春の一大イベントというとスポーニング(産卵行動)なのですが、それが落ち着くとさらにエキサイティングなアフタースポーン期に突入します。
ちなみにアフタースポーン期は、さまざまな釣り方・パターンが成立するのですが、今年の注目のアフタースポーンの釣り方の1つに、バスの稚魚を小バスが狙う、その小バスをデカバスが襲うという「小バスパターン」という釣り方があります。
何とも残酷なイメージな「小バスパターン」ですが、その威力は凄まじく、今年最大の注目パターンの1つと言っても過言ではありません。
そして、この小バスパターンを釣りきるために昨年リリースされたのが、「IMAKATSU(イマカツ)」の小バス型ジョイントプラグ「バスロイドJr.・トリプルダブル」でして、昨年はその登場から各地でデカバスフィーバーを巻き起こしました。
そして今シーズンは、この「バスロイドJr.」をさらに小型した、豆バスサイズの「バスロイドミニ・トリプル・ダブル」がまもなく登場するようで、今江克隆プロのブログで最新の情報が公開されました。
どうですか? この「まんま、豆バス!」なリアルプリントっぷりっ。
この豆バスにもほどがあるプリントは、IMAKATSUが誇る3DRプリントの究極の塗装技術を投入したとのことです。
またご覧の通り、リップがかなり大きく、フロントフックがほぼリップに隠れるため、相当なカバー回避能力を誇っているそうです。
ボディサイズは、GEKIASAⅡ(105mm)より小型のようです。
コレはかなり期待できそうですね。
スポーン期の共喰いフライキラー「コバスパターン」。
もともとバスロイド自体が、このパターンのためのルアー。
ママもパパもこの時期、ギルより嫌う他人の子。
バスロイドシリーズは今からが一番の旬です。
バスロイドTD/mini(バスロイドミニ)は、なんとGEKIASAⅡより小型サイズ。
普通のタックルでガンガン巻ける、カバー回避型多関節シャロークランク。
ジャークベイトとしても使えそう。
性能は完璧にバスロイドJrの機能を全て踏襲してます。
「小バスパターン」の詳細、また有効な使い方に関して、以下のような記事もありますので、ゼヒ、ご一読を!