2017年のフィッシングショーで見かけて、個人的にも「便利そう」と思っていたアイテムが発売されます。
第一精工の「船ベリBOX145」です。
タイラバ、鉛スッテ、ジグなどが置けるトレイで、船のロッドホルダーにラバー製ジャケットを差し込んで固定します。タイラバや鉛スッテがコロコロ…と転がる、ありがちなイライラシチュエーションがなくなりますね。
トレイ側面がギザギザで、ここにフックを掛けて使うこともできます。ルアーなどを素早くローテーションする時にもストレスなく、役に立ちそうです。
ロッドホルダーの大きさに応じて交換できるよう、ラバー製ジャケット(パイプ・イン・パイプ)が2種類付属されます。これによりロッドホルダーの穴の径40~47mmまで対応できます。