高水温期の攻略リグとして、多用されるのが直リグ(リーダーレスダウンショットリグ)や、フリーリグ。
琵琶湖のウイードエッジや、リザーバーや野池といったフィールドのボトム狙いには、欠かすことのできないリグですよね。
直リグやフリーリグのメリットは、素早くボトムを狙えて、効率よく攻められるところ。リグの作り方も比較的簡単ではあるものの、シンカーのウエイト交換がもっと素早くできたら…と感じられることはありませんか?
小さいことかもしれませんが、ルアーやウエイトのローテーションを時短できると、ビッグフィッシュとのチャンスも高まります。
そんな、時短を叶えてくれるシンカーが、カルティバの「一手TGシンカー」です。
カルティバ・一手TGシンカー【オーナーばり】
高比重タングステンシンカーです。
このシンカーのアイに注目!
開閉いらずのワンタッチでリングに通せる仕様になっているので、手返しよくシンカーのウエイトやリグ交換が可能となっています。
装着方法は、アイの端の部分をリングに引っ掛けて、クルっと回すだけ。
はい、とっても簡単です。プライヤーいらずです。
さらに、ジカリグ リングドフックなどの、リング付きのフックを使用すれば、すぐに直(じか)リグへと早変わりです。
また、商品に付属のリング(自重0.03g)をあらかじめラインに通しておくと、ラインを切らずにノーシンカーからフリーリグへと変更も可能!
シンカーの形状は、8面体ロングティアドロップ。
飛距離もでて、沈下速度も速く、ボトムの着底も分かりやすい形状。また、着底後は不用意にボトムで転がりにくく、8つの角によりボトム変化も感じとりやすくなっています。
ウエイト表示もあるので、分かりやすいですね!
ラインナップは1.8、2.3、3.5、5、7、10、14g。
いち早くフィールドコンディションを把握して、アジャストさせていくことは、必ずや釣果アップにつながるはずです。
これからの季節、ボトム攻略の直リグ(リーダーレスダウンショット)&フリーリグにぜひ、お試しください!
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