新年1発目のフィッシングショーということで、例年盛り上がりを見せる”釣りフェスティバル”。
2021年も1月22日(金)~(日)にパシフィコ横浜で開催予定であった「釣りフェスティバル 2021 in Yokohama」ですが、開催中止が決定しました。
出典:釣具新聞公式ページ
「釣りフェスティバル 2021 in Yokohama」の開催中止が決定
元々は、ジャパンフィッシングショーと言う名で開催されてきていましたが、2020年から”アウトドア”、”食”というテーマに力を入れることで、名称を「釣りフェスティバル」に改名。
その結果、来場者数は3日間で合計4万4293人と前年を大きく上回る集客数となりました。
ですが、日本に限らず世界的に感染症が拡大。
国の「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が出されたことを受けて、予定どおりの開催をめざして準備を進めていたそうですが、緊急事態宣言が解除された現在でも、予断を許さない日々が続いているということで、出展社、来場者の安全の優先を考慮し、2021年1月の開催を中止とすることになりました。
【釣りフェスティバル2021 開催中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染に伴う緊急事態宣言が解除された現在も予断を許さない日々が続いています。このような状況を鑑み、出展社、来場者および関係者の皆様の安全と安心を最優先に考慮し、主催の(一社)日本釣用品工業会は →続く pic.twitter.com/JMlxoW8T90— 釣りフェスティバル (@tsurifest) June 22, 2020
開催を楽しみにしていた方や出展メーカー。関係各社にとって残念ではありますが、健康第一なので致し方ないです。
次回開催を楽しみに待ちたいと思います。