沖縄でライトSWゲームを楽しんでいる喜久山です!
普段は隙間時間を見つけては、短時間釣行を繰り返しているんですが、今回は先日、行ってきた「初夏の沖縄リーフ釣行」をレポートさせていただきます!!
喜久山 朝一 (Chouichi Kikuyama ) プロフィール
当日は梅雨空ながらも初夏を感じさせる天気。
潮は大潮・最干潮前! コレは、『行くしかない!』ってことで、意気揚々と初夏の沖縄リーフ沖合へ出発。
沖合に向かう前に少し寄り道!
本命の沖合に向かう前に少しだけ寄り道。
それは過去にギンガメアジ、ロウニンアジの釣果を出した場所。
↓過去動画がこちら!
今回もスパーク55とAWロックヘッドのマイクロワインドで!
さて今回も使用するワームは、スパーク55。
そしてジグヘッドは、AWロックヘッド4.5g #4(通称:太軸)
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沖縄でターゲットフィッシュとして人気のあるロウニンアジ(沖縄方言名:ガーラ)を含め、様々なフィッシュイーターに効果的な『ダート』という動きで、フィッシュイーターの捕食スイッチをONにしてくれます。
またサーチベイトとしても有効で、A.W.ロックヘッドシリーズと、スパーク40やスパーク55を使用して10分投げ続け、当たりがなければそこにフィッシュイーターは居ない!(回遊待ち)と判断しています。
たた今回は残念ながらHIT無し。
ハードルアーで釣れないからこそ!
2020年の目標は『なるべくハードルアーで釣果を出す』。
本命ポイントである沖合のリーフでとことんハードルアーで粘りますが・・・
一切アタリなし。色んな要因があって年々魚が減ってきている感じがします。
そんな時は目標よりも釣果優先です。
ワームに逃げてスミマセンw。
スパーク55に変更し、魚が居着いていそうな岩礁と砂地の境目で、ダート&フォール&ボトムステイ。
ゴンッ!
『おおデカいカンモンハタ(沖縄方言名:イシミーバイ)キター』
と思ったのも束の間。
『走るだと?!』その魚影を見て分かった。
まさかの、まさかのイソフエフキ(沖縄方言名:クチナジ)
スパーク55で思いもよらぬ釣果です。デカくて魚持ち写真は一人で撮れず。
スパークシリーズとA.W.ロックヘッドの組み合わせは『良い仕事する』と、改めて再認識した日でした。
タックルバッグに忍ばせておきたいセット
先にも書きましたが、2020年の目標はなるべくハードルアーで釣果を出す。
でも、結果的に、今回はタックルバッグにスパーク55を忍ばせておいて良かったです。
サーチベイトとしても、本命ルアーとしても間違い無いスパークシリーズを使ったマイクロワインド。
釣果に困った時に使用すると、思わぬヤツが釣れるかもですよ。
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