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【オカッパリ・マイクロワインドゲーム】岸からのSWゲームで色んな魚を反応させることが出来る万能攻めをご紹介!

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沖縄でライトSWゲームを楽しんでいる喜久山です!

普段は隙間時間を見つけては、短時間釣行を繰り返しているんですが、今回は先日、行ってきた「初夏の沖縄リーフ釣行」をレポートさせていただきます!!

喜久山 朝一 (Chouichi Kikuyama ) プロフィール

気取らないスタイルでお手軽ショアフィッシングを楽しむ沖縄県在住のライトソルトゲーマー。ルアーフィッシングを始めたのは2013年。30代中盤からの遅咲きデビューですが、仕事と育児で駆け回るなか、数十分の空き時間でいかに釣果を出すかを考えながら釣行しています。

 

大潮ド干潮前のタイミング! コレは沖合リーフに行くしかない!

当日は梅雨空ながらも初夏を感じさせる天気。

潮は大潮・最干潮前! コレは、『行くしかない!』ってことで、意気揚々と初夏の沖縄リーフ沖合へ出発。

 

沖合に向かう前に少し寄り道!

本命の沖合に向かう前に少しだけ寄り道。

それは過去にギンガメアジ、ロウニンアジの釣果を出した場所。

↓過去動画がこちら!

出典:YouTubeチャンネル「 南部の釣れないルアーマン

 

今回もスパーク55とAWロックヘッドのマイクロワインドで!

さて今回も使用するワームは、スパーク55

そしてジグヘッドは、AWロックヘッド4.5g #4(通称:太軸)

沖縄でターゲットフィッシュとして人気のあるロウニンアジ(沖縄方言名:ガーラ)を含め、様々なフィッシュイーターに効果的な『ダート』という動きで、フィッシュイーターの捕食スイッチをONにしてくれます。

またサーチベイトとしても有効で、A.W.ロックヘッドシリーズと、スパーク40やスパーク55を使用して10分投げ続け、当たりがなければそこにフィッシュイーターは居ない!(回遊待ち)と判断しています。

たた今回は残念ながらHIT無し。

 

ハードルアーで釣れないからこそ!

2020年の目標は『なるべくハードルアーで釣果を出す』。

本命ポイントである沖合のリーフでとことんハードルアーで粘りますが・・・

一切アタリなし。色んな要因があって年々魚が減ってきている感じがします。

そんな時は目標よりも釣果優先です。

ワームに逃げてスミマセンw。

スパーク55に変更し、魚が居着いていそうな岩礁と砂地の境目で、ダート&フォール&ボトムステイ。

ゴンッ!

『おおデカいカンモンハタ(沖縄方言名:イシミーバイ)キター』

 

と思ったのも束の間。

『走るだと?!』その魚影を見て分かった。

まさかの、まさかのイソフエフキ(沖縄方言名:クチナジ)

スパーク55で思いもよらぬ釣果です。デカくて魚持ち写真は一人で撮れず。

スパークシリーズとA.W.ロックヘッドの組み合わせは『良い仕事する』と、改めて再認識した日でした。

 

タックルバッグに忍ばせておきたいセット

先にも書きましたが、2020年の目標はなるべくハードルアーで釣果を出す。

でも、結果的に、今回はタックルバッグにスパーク55を忍ばせておいて良かったです。

サーチベイトとしても、本命ルアーとしても間違い無いスパークシリーズを使ったマイクロワインド。

釣果に困った時に使用すると、思わぬヤツが釣れるかもですよ。

 

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