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ブリゲイドフリップTRのコンセプトを開発者が解説

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天龍の最新作でこの夏から秋に登場予定の「ブリゲイドフリップTR」

出典:天龍

その特色としてはティップランエギングをベースとしながら、さまざまなPEラインでいえば0.8号以下を用いるライトなオフショアゲームをさまざまにこなすユーティリティロッドといえます。

コンセプトとしては、エギング(オカッパリ)をベースにしながらショアからのさまざまなライトゲームを楽しめる「ブリゲイド」を踏襲したもので、そのオフショア版。

そんなところを以前配信させていただきました。

【テンリュウ最新作ブリゲイドフリップTR】ティップラン・イカメタル・バチコン・SLJをひとつのロッドで網羅する超注目ロッドが今夏登場予定

そのブリゲイドフリップTR、解説動画が天龍YouTubeチャンネルにアップされています。

解説はおなじみ舟木雄一さん。

やはりティップの収束の早さなどは特筆すべきポイントであることも述べられていて、個人的にもそこはスゴく気になっている部分と前回記事でも書いたと記憶しています。

また、リールシート部にDPS17番を採用したこと、オススメのリールギア比なども述べられているので、ぜひチェックしてみてください!

そしてもうひとつ、機種ごとの解説動画も!

どれか1機種という方は、だいぶこれで絞りやすくなったのではないでしょうか!?

天龍(TENRYU)

1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。
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