メガバスのマグナムクランク「BIG-M」シリーズがシャロータイプ”BIG-M2.0”の登場で3タイプに！
2mラインをメインレンジとするBIG-M2.0の登場で、注目を浴びている「BIG-M」シリーズ。
これまでに、BIG-M4.0、BIG-M7.0が登場しており、これで3タイプのラインナップに！
そこで、それぞれの特長を改めてチェックしておきましょう。
BIG-M4.0【メガバス】
まずはサイズ感を見てもらいましょう！デカいクランクです！全長は126mm
メガバス公式BIG-M 4.0詳細ページはこちら
| Length | Weight | Price | Type | Depth | Hook |
| 126mm | 2oz. | 2,300円税別 | Floating | Max 4.0m | #1/0 x 2pics |
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B i g-Mの由来
「Mother Lake琵琶湖」のM
Big「Mama」のM.
「Monster」ハンティングのM
そして「Megabass」のMという意味があるそうな。
そして、ご存知の方も多いかもしれませんが、メガバスって実はジャイアントバス攻略のため、以前からBIG-Z（Z-CRANKフルサイズモデル)=77.5mm 1oz、グレネード=95mm 1. 5/8ozと、長い期間に渡って「ビッグクランクベイト」に取り組んできたメーカー！
このルアーがグレネード！
琵琶湖のサトシン塾・塾長「佐藤信治」監修！ 伊東由樹さん率いるメガバス開発チームと佐藤さんの強力タッグが実現
これまでのビッグクランクのデザインや経験則にとらわれない、まったく新しいビッグクランクを作ろうと、監修を務めたのが琵琶湖の管理人ともいわれる鬼の塾長、サトシンこと佐藤信治さん！
佐藤 信治 （Sato Shinji） プロフィール
佐藤さんと、伊東由樹さん、さらに新世代のメガバス開発チームが一丸となって、開発を進めたのがこのBIG-M4.0！ ちなみに、監修を務めたサトシンさんは、ビッグMのことを「ゴンタ君」と呼んでいたそうな！確かにゴンタ君っぽいかもw
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フルサイズをものともせず水深３ｍをクリア、マックス４ｍまで到達！さらに水深2 .7~2.5mのレンジ保持力もピカイチ
佐藤さんたちがが取り組んだのが、従来のビッグクランクとは一線を画すライブリー感、波動、レンジキープ力！
結果、フルサイズをものともせず水深3mをクリアしマックス4mまで到達。水深3mオーバーを回遊するビッグフィッシュの訴求力を格段に引き上げることに成功したとのこと！
ちなみに水深2 .7~2.5mのレンジ保持力についても超·長距離の一定ミッドレンジをキープ。
圧倒的な飛距離
内部には3つの9ｍｍのウエイトボールを搭載し、低重心化されています。そしてそのウエイトが一気に後方へ移動する為、向かい風でも圧倒的なブっ飛び性能を発揮。
リアルなベイトフィッシュライク！さらにフラットサイドボディ
ビッグMはいわゆるクランク的な丸っこい形状ではなく、琵琶湖などに生息するリアルなベイトフィッシュ形状、そしてフラットサイドなビッグクランクになっています。
で、このフラットサイドなボディ、そして低重心化のおかげで、アクションさせた時の明滅インパクトがデカく深層、遠距離に位置するデカバスにアピール。
さらにフラットボディシルエット、ショートリップなデザインとなっていることで引き抵抗感もこれまでのピッグクランクよりも、圧倒的に軽くストレスフリーになっているとのこと！
アクションについて
アクションは超低重心化とフラットサイドボディとなっていることもあって、従来のマグナムクランクとは少し違うナチュラルなウォブンロールになっています！
あとフラットサイド系なので、明滅効果の高いフラッシングも特長！
高い浮力があるので、必要以上のスタックがなく、簡単にハングオフさせることが可能。またハングオフ後は揺らめきながら浮上してくれるので、その動きでもバイトトリガーを引いてくれる！
カラーバリエは豊富な全15色
