渡部圭一郎プロデュース スピンテール(PROTO TYPE)
このスピンテール(プロト)も桧原湖ガイドの渡部圭一郎さんプロデュースもの。
元々、渡部さんが製作していたスピンテールジグが原型となったブツで、元々はボディに鉄板が使われていました。
そんな中、サーキットバイブが生まれる前のテスト時に、渡部さんにサーキットボードを使ってみたら? ということで試してみたところ、驚異的なレスポンスのよさを見せたのがこのスピンテール(プロト)。
理想的なスイムアクションのバランスや、テールのブレードセッティング、フックシステムの調整に時間がかかったそうだが、あらゆる手をつくしてウマくカタチになったそうな。
ボディサイズはフィールドを問わない43mmで自重3/8oz
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スタンダート&ハイスペックバイブレーション
MSバイブレーションRT(ラトルインモデル)
このバイブレで、こだわって作り込まれている要素というのが、巻いた時のビート感とスイム姿勢。
開発のメインの舞台である琵琶湖での釣りに関して、特にウイードが多い南湖では巻いた時に手元まで伝わる振動が、巻いている時のリズムにもなるため、明確でいて強すぎないビート感を求めているとのこと。
また、スイム姿勢に関しては、やや前傾の姿勢でウイードを拾いにくいように仕上げているよう。
なお通常ラトルのモデルとタングステンモデル、サイレントモデルをテストしている最中とのことで、早ければ秋頃に発売できるかも!? 楽しみですね。
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