渡部圭一郎プロデュース「NZクローラー 量産モデル」
奥村さんいわく、数年前に桧原湖のイベントでデプスプロスタッフの渡部圭一郎氏と一緒に釣りをした際に感銘を受けたルアーが渡部氏がハンドメイドで製作しているNZクローラー。奥村さんがそのハンドメイドのNZクローラーに惚れて、ロケなどで使用。そしてさらにいくつか、ハンドメイドのNZクローラーを渡部氏に作ってほしいとお願いしたところ、渡部さんからこんな返事が返ってきたそうな。
「実はガイド休業期間(真冬)に1つ1つ手作りで時間的な余裕が…、というよりも命のパーツでもあるウィングが入手困難なんです」ということで断られたそうな。
そんな経緯があった時に、奥村さんが直々、可能であればデプスで作ってみては? と提案。渡部氏がぜひということで、奥村和正がホレ込んだアイテムの量産モデルの開発がスタートしたというシロモノ。現在開発が順調に進んでいて7月にリリース予定とのこと!
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バズジェットマグナム
リリース以来、もはや夏の定番として圧倒的な支持を受け続けている水面波動系ビッグプラグ・バズジェット。
そんなバズジェットですが、ちょっとした波にも負けない、さらなる水押しパワーと波動を求めて開発されたのが、バズジェット・マグナム。
オリジナルモデルのボディは全長95㍉ですが、バズジェットマグナムはそのオリジナルよりもボディがを120%も拡大された威圧感丸だしのマグナムボディで横幅もボリュームUPしたモデル。
いろんな角度からブラッシュアップが図られ、リップのサイズなども調整して強烈なワイドアクションを発生する新たなマグナムウェイクベイトとして完成。
想像を絶する悶絶級な引き波とサウンド&強波動で、マグナムバスを水面まで引っぱりあげてきてくれるという。
114mm、ウエイト:2ozクラス、【2018年デプスWEBメンバー入会特典ルアー】
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キムケン木村建太プロデュース「イヴォーク4.0(仮称)」
キムケンこと木村建太さんが開発を進めているのが4mほど潜るマグナムサイズのイヴォーク4.0仮称!
いろんなマグナムクランクを使い込んでいたキムケンさんが、どうしてもイヴォークのシェイプで自分なりのデカクランクを作ろうとアツくなって、秘密裏に開発を進めているのがころ!ちなみにキムケンさんはデカクランクといっても、クリアな場所でも釣れていたりするなど、ビッグベイト的なジャンルとしても捉えているようです。
ボディサイズは約10cm! 従来のイヴォークシリーズのシルエットよりも若干、体高が低いかもしれません!
ちなみにキムケンさんはマグナムクランクで釣りをしている時に浮上中にバイトが多いことに着目して、いかに、その浮きあがりの動作中にバスのバイトのスイッチを入れられるか!に注力しているよう。
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