今回は複雑なロックエリアと言う事もあり、根がかり軽減のため軽めのシンカーを使用しましたが、水深や絡めるストラクチャーなどでシンカーの重さを調整してもらえたらと思います。
実際に使用した感じでは
コイケシュリンプBIGでは5g、7g、10、14g、コイケシュリンプでは5g、7gぐらいまでのシンカーの重さが、コイケシュリンプシリーズの本来のアクションを崩さずに使用できるオススメのシンカーウェイトです。
前回のノーシンカーの記事でお伝えはしているんですが、フリーリグでもやっぱりアピール力を強めたいときは「クセ毛チューン」や、増毛チューンがオススメです。
詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね。
フリーリグにオススメのタックルは、先日発売されました「マッカ レッド シグネイチャーシリーズ」の中から2本。
まず1本目は、HUMRC-65MHST/RS。
こちらのロッドはHIDEUPプロスタッフ武田栄喜プロ監修のロッドで、ソリッドティップ搭載モデル。
ボトムでのルアー操作が凄くしやすいことが特長で、ボトムでルアーを繊細に扱う事ができるボトムスペシャルロッド。フリーリグでの釣りにも相性最高のロッドです。
もう1本のオススメは、HUMRC-69ML+RS。
こちらのロッドはHIDEUPプロスタッフの永野総一郎プロ監修のロッドで、しっかり曲がって粘りあるパワーベイトフィネスロッド!っと言えばイメージしやすいかと思います。
こちらのロッドも、ルアーをボトムでの操作が凄く繊細に扱う事ができるロッドになっていて、コイケシュリンプのような小さなルアーをフリーリグで使用する際にも凄く扱いやすいのでオススメのロッドです。