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【冬だけがシーズンじゃない!】エサも不要!暖かい時期でも楽しめるワカサギ釣りを水野浩聡がご紹介!

連載:水野浩聡のOne more fish
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皆さん、こんにちは!

全国で緊急事態宣言がようやく解除になりましたね。また一段階、普段の生活に戻ったような感覚になります。

僕自身も来月からは本格的に動きたいなと考えており、そろそろ撮影などにもいけるようになるのかな? って楽しみにしています。

 

暖かいシーズンでも楽しめるワカサギ釣り

さて、今回紹介するのは暖かいシーズンに楽しむ”ワカサギ釣り”。

 

ワカサギ釣りと聞くと、冬のイメージがあるかもしれません。それが間違っているわけではありませんが、禁漁がない場所であれば、この暖かいシーズンでも楽しむことができるんです。

僕がよくお邪魔するのは、木崎湖(きざきこ・長野県)というところで、昔から湖畔のモダンボートさんにはいつもお世話になっています。

去年は子供達向けのワカサギフィッシングスクールなども開催させてもらったり、年に何回も足を運ぶフィールドです。

木崎湖は何といってもロケーションが素晴らしく、景色のイイ中で釣りが楽しめる最高のスポット。

 

温泉やキャンプ場、少し車で走ればあの黒部ダムや白馬地方があるなど、観光名所もたくさんあるのも魅力の1つ!

ここでは禁漁がなく年中ワカサギ釣りが楽しめますが、はっきり言って冬シーズンよりも圧倒的に釣れるんです! レンタルボート、レンタル竿、仕掛け販売などもあるので手ぶらで行ってもOK。

魚群探知機なしで、手漕ぎボートという手軽なスタイルでも、モダンボートさんに釣れているポイントを教えてもらい、そこに行けば、2-3時間で50-100匹ほどのワカサギを釣ることができます。

 

そして何と言っても、この時期(5-11月くらい)のワカサギ釣りはエサがいりません。

空バリ仕掛けで釣れるので、エサが苦手だなって思う人でも楽しめて、小さい針にエサを付ける手間もかからないので手を汚さずに釣りが楽しめます。

去年は試しに、エサ付きと空バリで試してみたんですが、空バリの方が釣れます! そして、手返しも格段に上がるので、数も伸びますよ。

 

オススメタックルをご紹介

僕が良く使うのは、「エッグアームワカサギー」【ジャッカル】というオシャレなワカサギ竿にリールを付けて、仕掛けは「エッグダンスワカサギー(ティンセル式)」【ジャッカル】という空バリ仕掛けを使用。

エッグアームワカサギー

Name Length(cm) 継数 自重 Lure Weight Price
EGG ARM WAKASAGY44 44cm 1 61g ~10g ¥4,380(本体価格)
EGG ARM WAKASAGY90 90cm 1 72g ~15g ¥4,980(本体価格)

ジャッカル公式「エッグアームワカサギー」詳細ページはこちら

 

エッグダンスワカサギー(ティンセル式)

アイテム 全長 オモリ ハリ 幹糸 ハリス 価格
エッグダンスワカサギー ティンセル式 95cm 5g 細袖 銀2号 0.4号(ナイロン) 0.3号(ナイロン) ¥420(本体価格)
エッグダンスワカサギー ティンセル式 95cm 10g 細袖 銀2号 0.4号(ナイロン) 0.3号(ナイロン) ¥450(本体価格)

ジャッカル公式「エッグダンスワカサギー(ティンセル式)」詳細ページはこちら

ジャッカルのエッグEGGシリーズにNEWワカサギアイテムが登場!【ROD :エッグアームワカサギ―と仕掛け:エッグダンスワカサギ―】

 

エッグダンスワカサギー(ティンセル式)は、よくある7-10本針仕掛けではなく、6本針の仕掛けで針数が少ないんですが、これがトラブル減少につながっています。

当然針が多いほど、1度に魚が掛かる数は多くなりますが、針が多いと、トラブルも多くなります。

そして針と針の間も広げているので、針同士が引っかかるトラブルも減らすことができます。

初めてワカサギ釣りにチャレンジする方や、子供さんにはピッタリのトラブルレスの仕掛けになっていますよ!

もしこのシーズンにワカサギ釣りに行かれるのであれば、事前に釣具屋さんでお求めいただくのも良いかもしれません。

えっ!?と思われるかもしれない、この時期のワカサギ。

素晴らしいロケーションで、寒い思いもしなくてイイ。そして、エサもいらずに簡単に釣ることができ、持って帰って天ぷらや唐揚げにしたら2度美味しいワカサギ。

今後県外にいけるタイミングになりましたら、素晴らしい木崎湖での釣りと観光を楽しんでみてくださいね!

やったら分かる! 絶対楽しい。

水野浩聡(Mizuno Hiroaki) プロフィール

生まれ持ったセンスと岐阜県・東濃野池群通いで培った無数のテクを武器に、全国各地のオカッパリフィールドを走り回る日々を送る。とにかく楽しむエンジョイ系フィッシングが大好物なアングラー!ジャッカル・プロスタッフ。

 

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