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〝豆アジングを楽しみ尽くす〟ためのロッド「リアクト55」がDUO・テトラワークスから間もなく!

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DUOのアジング・メバリングなどソルトライトゲームブランドといえばテトラワークス。

そのテトラワークスから待望のアジング専用ロッド「リアクト」が登場しました。極限までムダな部分をそぎ落とし、アジングに必要な要素を極限まで追求したロッド。

出典:DUO(デュオ)

直接ブランクタッチが可能なスケルトングリップなどがもたらす圧倒的な感度、リアクト50が36g、リアクト65が44gと衝撃的な自重、そしてその自重だけでなくリールを装着した状態で圧倒的軽さを感じるバランスなど、オリジナリティー溢れる設計で話題となりました。

出典:DUO(デュオ)

 

グリップ周りはパーツ自体は富士工業のものを用いているものの、設計は独特でオリジナリティ溢れるスケルトングリップ。径0.6mmという極細ソリッドティップはわずかなバイトをとらえるのはもちろん、リグを漂わせてのアプローチでも敏感にわずかな変化をキャッチしてくれる

豆アジングが楽しくなる、リアクト55が6月登場

そして迫る6月。

なんとリアクトに「豆アジングを楽しめる」ロッド、リアクト55(テクニカルモデル)が追加されるというビッグニュースが!

ティップからベリーまで非常に綺麗な弧を描くリアクト55。

豆アジといえばバイトがあっても掛からない、ようやく掛けても途中でバラしてしまったりと非常にテクニカルで奥深く、そしてついついムキになってしまいます(笑)。

そんな豆アジングを「楽しくしてくれる」ということで、これまでのリアクト50、同60とはまた違うベクトルに向かうロッドといえます。

やはり豆アジ特有のビミョ~なアタリが分かり、それを掛けて引き応えを味わえる、それが「楽しい!」と思える瞬間。

そのためにリアクト55テクニカルモデルにはティップ部とベリー~バットにかけての絶妙なバランスが設計されています。

超繊細なティップと芯のあるベリー・バット

豆アジ特有の弱い吸い込みバイトを捉えて弾かない24tのカーボンソリッドティップ。0.6mmと極細で、かつリアクト50と比較し40mm延長(300mm)。ソリッドティップ部がごくわずかなバイトも表現してくれます。

そしてブランクスはカーボンチューブラー。#1に24t、続く#2に中弾性の30tを採用し写真のように綺麗なベントカーブを描いていきます。

そして引き応えを味わうベリーからバットには張りと粘りを残しているため掛けてからが楽しい、そんな設計となっているそうです。

豆アジのアタリが分かり、しっかり掛けにいって引き味を楽しむというテトラワークスらしいコンセプトといえます。

綺麗なベントカーブではあるがそんな芯の残るブランクス設計は、キャスト時のシャープな振り抜き感も損なわないバランスとなっているそうです。

自重38g、超高感度スケルトングリップ

ロッド自重は38gと超軽量。チューブのワサビとかショウガとかが40gほどなので、それより軽いっていう衝撃。

ロゴ部分を除きアンサンドフィニッシュでとにかく無駄な部分をそぎ落としています。

もちろんグリップ周りはこれまでのリアクト同様に軽量で高感度のスケルトングリップ。

ブランクタッチ可能なスケルトングリップ

リールは150gほどの小型スピニングが写真のようにバランスをとることができオススメ。

全国的に多いサイズにもイイですよ

テトラワークスといえばのDUO・萩原徹さん。豆アジにはもちろん20cm前後という全国的に多いサイズにも対応するという

豆アジが「楽しく釣れる」対象となれば、結構アジングの幅が広がりそうですよね。地域によってはなかなか手軽にアジが釣れる所がないというエリアでも、豆アジは入ってくるという場合もあります。それが楽しめる対象となるのは大きい!

また豆アジ向きのリアクト55テクニカルモデルですが、実は全国的にも非常に多い20cm前後のアジにも好適で、思った以上に守備範囲の広い竿なんだそうです!

今夏の豆アジングはリアクト55で狙ってみてはいかがでしょうか!?

全長:5.5ft
自重:38g
継数:2pce
仕舞寸法:84cm
ラインMAX:1.5Ib
リグ:~1.0g(best)
価格:52,800円

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