バレーヒルから5月に登場したブギーバックというギル系ジョイントルアー。
出典:バレーヒル公式HP
商品名 | ジャンル | サイズ | タイプ | カラー | 価格 |
BOOGIE BACK ブギーバック |
ジョイント式 シャロークランク |
95mm | F(フローティング)40g SF(スローフローティング)48g |
8色予定 | 3dプリントカラー=2,900円 アワビ入りカラー=3,500円 |
フィッシングショーなどで実物を見たファーストインプレッションはサイズ的に大きすぎず、小さすぎずでエエ色やなぁといった感じの印象が残っていました。
そんな軽い印象だったんですが、ある時から、急にめっちゃ欲しくなったんです。
奥村さんのブログ記事
誰も知らない「ブギーバック」の物語をチェックしたら
ゼッタイ欲しくなる!かも!?
その欲しくなったキッカケというのが…。
開発者であるベテラン琵琶湖プロガイドとして知られる「奥村哲史(おくむらさとし)」さんのブログで、開発秘話やギミックが3回に分けて事細かく書かれているのを読んでから!
以下がそのブログ記事のリンク!
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その1~
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その2~
誰も知らない「ブギーバック」の物語 ~その3~
その4も配信されるかも!
コンセプトは「巻いて浮かせて食わす」
ちなみに、そのブログに書かれていることをまとめてみると…。
コンセプトは「巻いて浮かせて食わす」という、一言に集約されるんですが…。
少し細かくいうと…。
バスを浮かせて食わすためにのカラー明滅やフラッシングを生み出すロールアクションするようになっていたり、経験則としての釣れる音を出すラトルが入っていたり、そのラトルが水面に浮かんだ瞬間に音を出すような構造になっていたり…と、とにかくソソされたんですよねぇ。
あっちなみに、先日、カラーも見ることができたんですが、かなりソソられました。
3Dプリンターカラーとアワビインサートカラーあり
全8色のうち4色がリアルな3Dプリンターカラー
どんな感じの色かというと…。
下写真上から
キンクロブギーフラッシュ
カナダモブギーフラッシュ
ナチュラルブギーフラッシュ
エロオスフラッシュ
エロオスって!
あと4色がアワビインサートカラー。
下写真上から
ナチュラルブギーシェル
カナダモブギーシェル
エロオスブギーシェル
ナデシコブギーシェル
エロオスとナデシコって!
水中アクション動画もチェック
ちなみに水中アクション動画もYouTubeのバレーヒル Valleyhillチャンネルで公開されているので、そちらもぜひチェック!
奥村さんがブギーバックの投入場所として一番メインに考えているのは琵琶湖・南湖のウイードエリアだと思いますが、川とか野池とかいろんなトコで効きそうな印象を受けました!
発売はとりあえずフローティングモデルが5月予定とのことで、楽しみですね!
https://www.instagram.com/p/BPJcZf3BWMS/
ブギーバックの最新情報は奥村哲史さんの公式サイトほかでゲットしてみてくださいね!
http://www.s-okumura.com/