アブガルシアの2020年新作スピニングとして注目を集めているのが、レボMGXシータとレボALXシータ。
いずれも軽量、そして巻き心地の軽さが特長といえる最新型のスピニングリールに仕上がっています。
レボMGXシータ【アブガルシア】
モデル名 | 初回リリース年 | 税別価格 | 自重 | ギア比 | ノブ形状 | 最大ドラグkg | ハンドル1回転最大巻取長 | ベアリング | 糸巻量 |
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Revo MGX THETA1000S | 2020年1月登場 | ¥35,000 | 163g | 6.2 | スモールラウンド | 3 | 63cm | 10/1 | 0.148(3lb) 100m / PE 0.4 100m |
Revo MGX THETA2000S | 2020年1月登場 | ¥36,000 | 168g | 5.2 | フラット | 3 | 69cm | 10/1 | 0.165(4lb) 100m / PE 0.6 100m |
Revo MGX THETA2000SH | 2020年1月登場 | ¥36,000 | 168g | 6.2 | フラット | 3 | 83cm | 10/1 | 0.165(4lb) 100m / PE 0.6 100m |
Revo MGX THETA2500S | 2020年1月登場 | ¥36,500 | 180g | 5.2 | フラット | 5.2 | 73cm | 10/1 | 0.205(6lb) 100m / PE 0.8 150m |
Revo MGX THETA2500SH | 2020年1月登場 | ¥36,500 | 180g | 6.2 | フラット | 5.2 | 87cm | 10/1 | 0.205(6lb) 100m / PE 0.8 150m |
Revo MGX THETA2500MSH | 2020年1月登場 | ¥36,500 | 185g | 6.2 | ミッドラウンド | 5.2 | 87cm | 10/1 | 0.235(8lb) 100m / PE 2.0 150m |
Revo MGX THETA3000SH | 2020年1月登場 | ¥37,000 | 188g | 6.2 | ミッドラウンド | 5.2 | 96cm | 10/1 | 0.235(8lb) 100m / PE 2.0 150m |
アブガルシア公式 レボMGXシータ詳細ページはこちら
レボALXシータ【アブガルシア】
【レボALXシータ】アブガルシアの2020年NEWスピニングの超注目コスパモデルを紹介【1000番~5000番の10モデルラインナップ】
モデル名 | 発売日 | 税別価格 | 自重 | ギア比 | ノブ形状 | 最大ドラグkg | ハンドル1回転最大巻取長 | ベアリング | 糸巻量 |
Revo ALX THETA1000S | 2020年6月登場予定 | ¥20,000 | 190g | 5.2 | スモールラウンド | 3 | 63cm | 7/1 | 0.148(3lb) 100m / PE 0.4 100m |
Revo ALXTHETA2000S | 2020年6月登場予定 | ¥20,500 | 200g | 5.2 | フラット | 3 | 69cm | 7/1 | 0.165(4lb) 100m / PE 0.6 100m |
Revo ALX THETA2000SH | 2020年6月登場予定 | ¥20,500 | 200g | 6.2 | フラット | 3 | 83cm | 7/1 | 0.165(4lb) 100m / PE 0.6 100m |
Revo ALX THETA2500S | 2020年6月登場予定 | ¥21,000(予価) | 215g | 5.2 | フラット | 5.2 | 73cm | 7/1 | 0.205(6lb) 100m / PE 0.8 150m |
Revo ALX THETA2500SH | 2020年6月登場予定 | ¥21,000 | 215g | 6.2 | フラット | 5.2 | 87cm | 7/1 | 0.205(6lb) 100m / PE 0.8 150m |
Revo ALX THETA2500MSH | 2020年6月登場予定 | ¥21,000 | 218g | 6.2 | ミッドラウンド | 5.2 | 87cm | 7/1 | 0.235(8lb) 100m / PE 2.0 150m |
Revo ALX THETA3000SH | 2020年6月登場予定 | ¥22,000 | 230g | 6.2 | ミッドラウンド | 5.2 | 96cm | 7/1 | 0.235(8lb) 110m / PE 1.2 150m |
Revo ALX THETA3000MSH | 2020年6月登場予定 | ¥22,000 | 238g | 6.2 | ビッグラウンド | 5.2 | 96cm | 7/1 | 0.33(16lb) 150m / PE 2 220m |
Revo ALX THETA4000SH | 2020年6月登場予定 | ¥23,000 | 250g | 6.2 | ビッグラウンド | 7 | 98cm | 7/1 | 0.33(16lb) 150m / PE 2 220m |
Revo ALX THETA5000SH | 2020年6月登場予定 | ¥23,500 | 385g | 5.6 | ビッグラウンド | 10 | 91cm | 7/1 | 0.405(22lb) 150m / PE3 240m |
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さて、このレボMGXシータとレボALXシータですが、従来のアブのスピニングから何が変わったのか? が気になるトコロだと思います。
実は、この2つに共通して導入されたある新しいテクノロジーがあるんです。
それは巻き心地を軽くしてくれる「新フリクションフリー構造」と呼ばれているモノ。
というわけで「新フリクションフリー構造」とはどういうものなのか? をご紹介してみます!
「新フリクションフリー構造」というのは少し難しいのですが、ひとことでいうと…
メインシャフトの支持構造改良によりハンドルの巻き上げを軽くした新構造!になっているんです!
従来の構造は、ローターを回すためのピニオンギアの内面をこすりながら、メインシャフトが前後に動していたため、この「こする」摩擦が巻き上げを重くしていた面がありました。
その点を改良すべく、スプールを前後に動かすメインシャフトの支持構造を大幅に改良し、メインシャフトを高摺動ブッシュでリール本体に支持。
回転するピニオンギアと前後に動くメインシャフトの間に、すき間を配して、ギア部内側への接触摩擦を無くす(フリクションフリー)ことで、巻き上げを軽くすることに成功したというわけなんです。
なので、とにかく巻き感が軽くなっているというわけなんです。
出典:YouTubeチャンネル「PureFishing TV」
そんな新しいテクノロジーが導入されたレボの新作スピニングリール! ぜひチェックしてみてくださいね!