【なぜ釣れる？その理由を探る】とにかく釣れる「ヤマセンコー」の秘密
放置されても食べる、バスって拾い食いするの？
ルアーアングラーの悲しい性、ルアーを動かしてしまうこと。
しかし、バスを含め魚の大半は動いているものより、止まっているエサを食べることが多いのも事実。もちろん例外もいますが、底に落ちているエサも食べるということを知っておきましょう。
かくいう筆者もその昔、ブラックバスを水槽で飼っていたことがありました。乾燥エビなどを与えていたのですが、冬などの活性が低い季節は水面でエサを食べず、底に落ちたものを時間をかけて食べていたことがあります。
つまり、活性が低いときのバスは拾い食いをするということなのです。特に日本のバスは年々スレているので、アクションではなく放置で釣れるのは必然ともいえますね。
もう悩むことなかれ、とりあえずヤマセンコー
自粛が続くなか、多くのバスアングラーは次回の釣行のイメージをしながらその時を待っていることでしょう。
ええ、お気持ちわかりますとも、筆者も気づけばリールをぶつぶつ言いながら回してるバス釣り中毒者です。
釣行のときにあのルアー、このルアーと迷いがちですが、絶対一匹を釣りたい！そんなときはそっとヤマセンコー投げておきましょう。
いいですか、これはおまじないですよ。迷ったらヤマセンコー。では、皆さんもご一緒に復唱しましょう。
「迷ったら、ヤマセンコー」
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