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【ウエイトによって異なった使い方ができる】サーティフォーの「グリッターヘッド」について家邊克己が詳しく解説!

連載:家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」
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「グリッターヘッド」の使い方(表層編)

では、ここからは使い方の解説をしたいと思います。

重いタイプのグリッターヘッドを使用する際、表層でベイトを追いかけている時には、ティップを震わせながら巻いてくるトィッチングが効果的。主にマズメ時のアジ、他の青物など。

次に、表層または中層でメバルなどを釣る場合、ロッドを煽り倒しながら出たスラックを巻き取る。

 

これを繰り返しながらレンジキープさせていると、スラックを巻き取っている時にアタリます。その他タダ巻きでも食ってきます。

 

「グリッターヘッド」の使い方(ボトム編)

次にボトムで釣る場合ですが、ボトムを取ってからリフト&フォールで食ってきます。

グリッターヘッドはリフトした時に、左右にスライドするので煌めきが目立ってその時に食ってくることが多いです。それを意識した動かし方をすると効果的でしょう。

後はボトムをデッドスローに巻くこと。

これらの釣り方でアコウやガシラ、アカハタなどのロックフィッシュ系は全てその方法で釣れると思います。

 

軽いタイプの「グリッターヘッド」の使い方

軽いタイプの場合はUVライトを当てることで発光するので、光らせて使用すると効果があります。

明るい時よりも少し暗くなった時の方がバイトが多いように感じました。

釣り方は、通常のジグヘッドと同じで構いませんが、テンションを掛けた時に下の板の部分が抵抗となり0.8gで0.6g位のフォールスピードになります。

そのスローフォールを生かしてプランクトンの中により長く定位させてアジに見つけてもらうようにします。

そのようにすれば、抵抗感も高く存在感が分かってやり易いと思います。

 

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