アピアから気になるSWトップウォータープラグが登場! それは…。
ARGO(アルゴ)105【アピア】
2020年4月下旬登場
意外に思うかもしれませんが、実は、アピアにとって初のトップウォータープラグとなるのが「アルゴ105」!
アピア (APIA)
大阪を拠点としルアーやロッドなどを展開する総合メーカー。シーバス、ロックフィッシュ、ライトソルト、ロックショア、オフショアゲームなどのロッドやルアーなどこだわりアイテムの開発を行っている。
徹底した現場主義を掲げた製品開発を行っていることで知られ、村岡昌憲、RED中村、濱本国彦、松尾道洋、北添貴行、金丸竜児、献上真也、中嶋康文などSW各ジャンルの現場型テスターなどからフィードバックされる声を風神シリーズなどの製品に落とし込んでいる。
ちなみにAPIという会社名はアングラーズ・ユートピア(釣り人の桃源郷)という意味が隠されている。
このアルゴ105は、あの濱本国彦さんプロデュースもの。
[全長] | [重量] | [タイプ] | [フック] | [価格] |
16g | 105mm | フローティング | #5フック×2pcs | ¥1,950(税抜) |
構造、使い道など、かなり独特なルアー。というのもこのアルゴ105はドッグウォーク、スプラッシュほか様々な水面での誘いのほか、水面直下をドッグウオークで使うことができるプラグになっているんです。
ギミックいっぱいのトップウォータープラグ
そんな様々な誘いを実現するべく、特殊な設定、構造が採用されています。
まず水平に近いギリギリの浮力が設定された浮き姿勢になる絶妙な設定になっていること。
そしてマウス部は独特なツインカップが採用されているんです。
そんなギミックを持たせることで、通常のドッグウォークはもちろん、ポッパーのようなスプラッシュ、タダ巻き時のV字波紋、水中でのドッグウォークなど、あらゆる状況で水面を割らすバイトを引き出せるようになっているとのこと。
実際、どんなアクションなのか? 動画をぜひチェック!
AGTV.37【ARGO105】濱本国彦 〜激アツ!新タイプのトップウォータープラグ誕生
105mmという絶妙なサイズ感でシーバスはもちろん、チヌやその他のフィッシュイーターもタ狙えます!
解説動画もチェック
カラーはこだわりの全11色
以上、注目のアルゴ105情報をお届けしました。