トモ 清水が選ぶ、食わせ用超実績ルアーは?
ワーム:バークレイ・ガルプ!SWベイビースクイッド1.8インチ ※カラー:クリアグロー(ピュア・フィッシング)
ジグヘッド:バークレイ・アジデント(ピュア・フィッシング)
その理由は…
このワームなら、そこにいるメバルを根こそぎ釣ってしまうのではないかと感じるぐらい、同じポイントでメバルがヒットし続けます。
あまりに釣れるので、バブルリーチやバブルサーディンなど違うワームをローテーションするほど。
トミー 敦が選ぶ、食わせ用超実績ルアーは?
ワーム:ブリリアント2インチ ※カラー:アゲアゲピンク (ティクト)
その理由は…
食わせ用としては、このセットを多用。
ジグヘッドのメバスタ!は、水流を受け流す形状、そして大型個体にも針が伸ばされない太軸フックの金針が特徴。
ブリリアントはリングボディ形状でテールに大きなパドルを設けてあるので、サイズ感以上の波動を生んでくれる。
またボディ中心部にクビレを持たすことで吸い込み時、折れ曲り、吸い込ませやすくなっているので、ショートバイトでも掛かりやすい。
豊西 和典が選ぶ、食わせ用超実績ルアーは?
V(ヴィ)フライ ※カラー:#503 パールホワイト (エバーグリーン)
その理由は…
フロートリグ、特に「Fシステム」で使用。
ゆっくり、じっくり、ルアーを見せる釣りなのでファットで扁平な形がマッチしており、今までに数々の好釣果を得ました。
他のワームではバイトがないような超シブい時にでも、このVフライで面白いように釣れたことも多々あるほどです。
馬上 憲太朗が選ぶ、食わせ用超実績ルアーは?
簡刺し虫1インチ ※カラー:クリアーチャートグロー/シルバーF (アクアウェーブ)
その理由は…
ん~…これを言葉で表現するなら、反則、エサ、ですかね(笑)。
もう、サイズも選べなければ、根こそぎ口を使わせます。
私の中でもうどうしようもない時の神ってるワームの1つです。
ジグヘッドリグと軽量スプリットショットリグがオススメで、できるだけスローに誘ってメバルを誘惑しちゃいましょう。
渡邉 長士が選ぶ、食わせ用超実績ルアーは?
月下美人アジングビーム2インチ ※カラー:蛍霧羅クリア (ダイワ)
その理由は…
魚影の薄いエリアで、ヘチに付いているメバルをピンで食わせる時に使うのがアジングビーム2インチです。
より小さなビームスティック1.5インチを選ばない理由は、抵抗感の違い。
アジングビームはリブが多数あるため潮噛みがよく、軽量のジグヘッドリグでも存在感があるため暗いヘチでもタイトにトレースできるからです。
いかがでしたか。
かなり多種多様なリグ、ルアーが登場しましたが、それだけ釣りの幅、釣り方の種類が多いのがメバリング。
選択肢が多いからこそ、そのセレクト次第で厳しい状況を打破できるのが、メバリングの魅力でもあります。
というわけで、釣り場で何を投げるか迷ったら、今回のセレクトを参考にしてみてください。