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【サンショウウオのオタマチューン】ウィードのないフラットでベイトに着いたバスを獲る富村善之の方法。

寄稿:富村 善之
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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2020
アクション

キャロの動かし方は、ラインスラックのみでシェイクするか、ロッドワークでズルズル引いてきて、ビタ止め10秒が基本。

 

ポイントとしては、ステイの時に絶対にラインを張らないようにすること。張るとまず食いません。

また、キャロをやる時はロッドは立てないように横にさばきます。立てるとシンカーが浮いてしまいます。

そして、フッキングも横方向にすること。縦にフッキングするとシンカーが「びょーん」となってしまい、力を逃すのでバレる原因になってしまいます。

あと、ロッドはこれくらい軽く持つように意識してみてください。

そうすることで、アタリが取りやすかったり、アクションもさせやすくなります。

まだまだ僕も勉強中ですが、一杯バスを釣って色々覚えていってほしいと思います。

バスフィッシングは一生勉強ですね。

今年はコロナウィルスによって世界的に大ダメージを受けています。
皆さん、かからない!うつさない!これを守って大事な人を守りましょう。

そして終息後フィールドでみなさんの笑顔が見れるのを楽しみにしています。

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。
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