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【サンショウウオのオタマチューン】ウィードのないフラットでベイトに着いたバスを獲る富村善之の方法。

寄稿:富村 善之
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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2020

レッグワーム2.5”・2.9”

先ほどご紹介したオタマのシュバシュバアクションは、確かに効きます。

でも、それだけをやっていれば良いと言うわけではなく、ボリューミーなルアー自体を嫌う時が有るのも事実。

そう言う時はレッグワームのキャロライナリグで狙いましょう。

ワームサイズは、2.5”と2.9”をその時の現場の状況で使い分け。

キャロのシンカーの重さは1.8gで、リーダーは40㎝で使用しています。

ゲーリーインターナショナル公式「レッグワーム2.5”2.9”」 詳細ページ

 

カラーセレクトがキモ

口を使いにくくなったバスは、カラーにもうるさくなる傾向があるので、何色か持ってた方が得策です。

まず、クリアーウォーターの時はディープなカラーよりライトなカラーから始めていきます。マッディーなら、その逆から始めた方が釣果に繋がりやすい。

ライトなカラーのオススメカラーは#410シラウオ。

これは、かなり効果絶大です。

あとは、#187 クリアー/ブラックフレーク

いわゆるゴマシオです。

一方、マッディーならディープなカラーを使用。

#390 スカッパノン/スモールブルーフレーク

390

#297  グリーンパンプキン/ブラックフレーク

僕的には、この4色を持っていればどこでも釣りができると思っています。あくまでも参考まで。

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