三原直之さんといえば、トーナメンターのイメージが強いのではないでしょうか。
三原直之(Mihara Naoyuki) プロフィール
日本最高峰のバスフィッシングトーナメントのJBトップ50シリーズに出場。2019年シーズンも、第1戦の七色ダム優勝を納め、年間成績は2位。そして河口湖で開催されたジャパンスーパーバスクラシックでも優勝を果たすなど、無類の強さを誇ります。
得意な釣りは、サイトフィッシングやビッグベイト、スイムベイトなどの釣りで、フィネスからストロングまでこなす、次世代を担うトーナメンターの1人でもあります。
そんな三原さんですが、もちろん陸っぱりも大好物。
で、三原さんが陸っぱりの時に愛用しているタックルバッグがコチラ!
VS-B6070
MEIHOさんの2ウェイバッグです。
ウエストバッグとショルダーバッグの2ウェイタイプです。
このバッグのお気に入りの点は、大容量なところ。
三原さんはメインケースとして、この「VS-B6070」に入れているのが「VS-3010NDM」。
VS-3010NDM
仕切板が3枚付属していますが、仕切りなしでも使えるタイプのケースです。
ラフに使えるので、愛用されている方も多いのではないでしょうか。
三原さんのケースの中身公開!
で、気になるのが三原さんのケースの中身。どんな感じなんでしょうか?
おおぉ!豪快にルアーが入っています!
三原さんは、母艦を車の中に置いて、その日、その時に使うルアーを1つのケースにまとめて入れておくスタイル。
なので、こういったタイプの仕切りなし・深めの厚さのあるケースがベストとのこと。
ただし!この状態で保管すると、ビッグベイトのテールが溶けたりすることもあるので、釣行後の整理はマスト!フックや金属パーツ系も分けて収納しましょうね。
ちなみに…このケース、「VS-B6070」に付属しているんです!
注:もちろんルアー等中身は付属しません。
三原さんが使っている「VS-3010NDM」に加え、「VS-3020NDDM」も付属します!(カラーはクリアです)
MEIHOさん、太っ腹!
なので、このバッグを入手すれば、アナタもすぐに三原スタイルに変身!
…といっても、ルアーの収納方法は十人十色なので、使用方法はみなさん各自にお任せいたします。
■SPEC
VS-3010NDM | VS-3020NDDM | |
サイズ | 205×145×40mm | 255×190×60mm |
可変仕切板 | 3枚付 | 4枚付 |
カラー | スモークBK、クリア | スモークBK、クリア |
メーカー販売価格 | ¥600 | ¥1,100 |
そして、その他に…と、バッグの中身を全てご紹介したいところですが、長くなりそうなので、他のアイテムは次回にご紹介したいと思います。お楽しみにっ!