今となっては人気ルアージャンルの1つに確率されているのが”アジング”。狙いのレンジにジグヘッドを漂わせ、レンジが合うと連発したりすることからゲーム性が高く、記者も好きな釣りであります。
ですが、近年フィールドのハイプレッシャー化が進み中々一筋縄ではいかないアジングですが、アングラー側からアジを寄せることができるメチャ画期的なアイテムがあります!
「高輝度 LED 投光型集魚灯」【ハピソン】
持ち運んで横に置いておくだけで、魚を寄せることができるという便利な集魚灯なんです!
価格:オープン
電池:単1乾電池4本
使用光源:青緑LEDと白色LED各1個
重さ:約1250g(電池含む)
上から照らして狙い撃ち
水中に沈めるタイプの「乾電池式高輝度LED水中集魚灯」も「ハピソン(Hapyson)」から去年リリースされていますが、今回初登場となる「高輝度 LED 投光型集魚灯」は、水中に沈めずに上から照らすだけでアジを寄せることが可能。
明暗部を作れる
好ポイントとされる常夜灯周りの明暗部。しかし、そのような好ポイントは高確率で先行者が。
そんな場合に、「高輝度 LED 投光型集魚灯」があると、図のように簡単に常夜灯と同じような明暗部を作れてしまうんです。
常夜灯が全く点在していないエリアでも、この集魚灯を試すとアジが沢山群がってくるなんてこともあるそうです! 想像するとワクワクしますよね。また持ち運びも簡単で場所移動もラクラク。
テストでは、灯りを照らしてから40分でアジが寄ってくるという結果も実証されているそうですよ。
アジを寄せるのは灯りの効果が非常に重要らしく、LEDの色を何パターンもテストを繰り返して色々試した結果、この青緑の色が1番アジが寄ってくると判明したそうです。
またライトの角度の調整も自由に行え、1点だけを明るくしているので他の釣り人の邪魔にもならないので安心ですよね。
また、1日使用できるということで電池も長持ち。
動画もぜひチェック
開発に携わった、サーティフォーの家邊克己さんによる解説動画もぜひチェックしてみて下さいね!
この投稿をInstagramで見る
家邊克己さんがハピソンが共同開発の持ち運び型の集魚灯「高輝度 LED 投光型集魚灯」について詳しく解説! #ハピソン #家邊克己 #集魚灯 #アジング #ルアーニュース
LureNews(@lurenews)がシェアした投稿 –
新規ポイントの開拓とかするのも面白そう。以上、「高輝度 LED 投光型集魚灯」のご紹介でした。
地域によっては、釣具として照明の使用が制限されている場合があります。
各都道府県ごとに定められているルールやマナーを守ってご使用ください。
詳しくは、水産庁ホームページ『都道府県漁業調整規則で定められている遊漁で
使用できる漁具・漁法(海面のみ)』をご参照ください。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kisei/kisoku/todo_huken/出典:ハピソン公式
ハピソン最新記事はこちら
【超軽量型リチウムイオンバッテリー7.0】超コンパクトで腰に巻ける!ハピソンのNEWアイテム「リチウムイオンバッテリー7.0」のご紹介!