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琵琶湖メジャーエリアの攻め落としテクをO.S.Pプロスタッフ林 晃大が詳しく解説

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2020

春の琵琶湖って、1年の中で考えると、比較的高確率でデカバスが狙えるシーズンなのは間違いないトコロですが、プリスポーン、ミッドスポーン、アフタースポーンという色んな状態の個体がいて、バスのポジション、動きも刻一刻と変わるので、実際は、そう簡単ではない季節であるともいえます。

特に琵琶湖・南湖のメジャーエリアともなると、人為的プレッシャーも高くなるので、デカバスに口を使わせるのはそう簡単ではないですよね。

というわけで、そんな少し難解な「春の琵琶湖・南湖」そして「メジャーエリア」の攻略法探るべく取材しててきました。

そして出来上がった動画をがこちら↓

 

琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク【O.S.P林 晃大】

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

 

「春の琵琶湖のメジャーエリア攻略法」を、動画で解説ししてくれたのが、O.S.Pプロスタッフの林 晃大(はやし・こうだい)さん。

林 晃大(Koudai Hayashi) プロフィール

林晃大(はやしこうだい)長野県の野尻湖に拠点を置きつつ、琵琶湖や出身地の山口県のリザーバーなどで、プロガイドとして活動中。 トーナメントにも積極的に参戦・優勝、上位入賞多数。 主な戦歴は… 2015年中部信越チャンピオンシップ優勝 2015年NBC東日本決勝大会3位 2016年野尻湖チャプター最終戦優勝 2016年野尻湖チャプター年間2位 2016年NBC東日本決勝大会優勝 2016年JBマスターズ野尻湖4位 2017年野尻湖チャプター年間1位 2017年JBマスターズ野尻湖準優勝 2018年野尻湖チャプター年間5位 2018年JBマスターズ野尻湖5位 2018年チャンピオンシップ野尻湖準優勝。 また、メバリングやクロダイなどのソルトゲームの分野にも詳しく、年々、活動の幅を広げている。

林さんが実演してくれたのは、琵琶湖・南湖でも1,2を争うメジャーといえる3エリア「唐崎沖、ディープホール、カネカ沖」での食わせテク!

林さんが、それらのメジャーエリアでどんな攻めを見せてくれたのか? 1つずつご紹介していきます!

 

 

琵琶湖メジャーエリア攻め落としテク その1
唐崎沖×スイムジグ攻め

 

林さんが選択したのは、ウイード攻略特化型のスイムジグ「ウィードライダー1/2oz」と「ドライブシャッド4in」のコンボ

唐崎沖のウイード周で見せてくれたのが、ウイード攻略特化型スイムジグ「ウィードライダー【O.S.P】を使った攻め。

このウィードライダーはその名の通り、ウイードのスリ抜け性能&ウイードタッチ感知能力が高く、レンジキープしやすいのが特長。

・O.S.P公式ウイードライダーの詳細はこちら

 

林さんはウイードをガッツリ拾わないよう、ウイードトップに時折、当てつつリトリーブする攻めを展開!

ちなみにウイードのかわし方のキモとしてはウイードにタッチしたらロッドワークでかわすのではなく、リールのハンドルをグリグリっと素早く回すこと!

そんな攻めを展開して、春らしいプロポーションのナイスサイズを引き出してくれました。

 

ちなみにウィードライダーに合わせるトレーラーとしてドライブシャッド4inchをメインに、同4.5inchをローテ。

この4inchと4.5inchはサイズこそ0.5inchの違いしかないけど、テールの大きさは、かなり違うので、明確なアピールの差がでるので、ローテ効果はバツグン!

あと4inchは4.5inchと比べると水受け抵抗が若干少ないので、やや深めを探りたい場合、林さんは4inchを使用。

 

使用タックルはこちら

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