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【トラベルフィッシング】忍びコンセプトのメガバス「トライザ」で快適な旅。

寄稿:荒牧 伸弥
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3日目(最終日)

実釣がおこなえる最終日。

天気が悪いため(冬の沖縄は悪天候の日が多い)、モーニングだけ初日の宿近くの河口へと向かう。 今日のお供も、トライザF2-70XSTZ。

初日メッキのバイトが多かったところでGH50 FLAT SIDE(FS)でさぐるとファーストキャストからヒット。

メッキちゃんは今日も高活性。

今度はフエフキ系を狙おうと、水押しの強さとティンセルの輝きが特徴のFAT BEAGLE(SS)で誘っていきます。

ブリブリ動いてるのがトライザに伝わる中、ドゥンっと重みを感じたので、あわせをきめると、間違いなくメッキとは違う引き。

くるか?くるか?と思いながらフエフキ系の登場!

 

写真を撮っていて思ったんですが、フエフキ系はFAT BEAGLEに似てるような(笑)。

夕方、もう一度同じポイントにはいってGH70 FLAT SIDE(SP)でバラクーダ系を釣って渡嘉敷島でのちょい釣りを完結いたしました。

 

トラベルフィッシングまとめ

いかがだったでしょうか。

多種多様な魚がいる沖縄だけに、釣れるまで何が登場するかわからないのが、またおもしろいところ。 タイミングによっては、カスミアジなどの大型魚もヒットしてくることも。

トライザであれば、ある程度の大型魚までなら十分に対応できるのと、今回のような旅行メインの釣行であれば、トライザトラベルバッグに道具を全部入れてもOK。

 

今は旅行はもとより、外出さえしづらい状況ですが…気軽に旅行や釣りに行けるようになれば是非、旅のおともにトライザシリーズを忍ばしてみてはいかがでしょうか。

最後に、ルールとマナーを守って釣りを楽しんでくださいませ。

 

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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