マツダ株式会社のサポートが決定!今シーズンよりCX ー8を提供していただきます!
皆さん、こんにちは!
さて、今回はバスフィッシングを27年もしてきて、こんな夢の様な事が!と感じた嬉しいお話しです。
今シーズンよりマツダ株式会社のCX -8をご提供して頂き、バスフィッシング活動をサポートして頂ける事が決まりました。
マツダ社と言えば誰もが知る国内自動車メーカーの一つで、最近ではクリーンディーゼル使用の最高級SUVとして、中型クラスのボートなどを牽引する為に車両開発が進められてきたと言う、2017年頃から話題を集めていた新企画4WD車の発表が記憶にあるかと思います。
そんな日本を代表する大企業の製品を、思いっきり釣りという世界で使用でき、またマツダ株式会社とオフィシャルで一緒に活動していけるという事は、最高に嬉しい出来事です!
ついに正式サポートが決定!最高に嬉しい出来事です
マツダ社との出会いは、今から2年前の2018年に某誌4輪の編集長と編集局長からのご紹介で、マツダ本社へお招きされ、初めてお会いしたのがきっかけ。
その後、メカニカルトレーニングやテストドライブなどを実際に中型FRPボートを牽引して行っていました。
そして、ついに今年2020年にマツダ株式会社は100周年を無事に迎え、そんな歴史的100周年にマツダ株式会社からサポートして頂き、CX‐8を乗り出す事に決まりました。
企業サポートとは本当に大変で、年間契約になるのか?複数年契約になるのか?また商品提供には何を使用するのか?金銭契約による金額はいくらで折り合うのか?また細かいサポート体制などなど、会議に出る内容は一冊の本が出来るくらいのレポート量になります。
また、これまたバスフィッシングプロの世界の面白いところは、プロの幅が広いので、商品提供で終わる契約もあれば、金銭契約が無いとスポンサー契約を結ばないプロもいるし、また金額もプロによっては様々。
家が購入出来るくらい契約金を頂いてるプロもいれば、商品提供のみのプロもいるし、また働いた、売れたと言う結果から成り立つコミッション契約プロもいます。
国内外には様々なスポーツがあり、大抵どのスポーツにもマネージメント会社があり、営業代理店が付いていますが、個人で契約していく世界と、これほどまでにプロとして生活させてもらえるプロスポーツ界は無いんじゃないかと思います。それだけに、沢山の方々にチャレンジしてもらいたいなと感じます。
10FTUのクランクベイト・ワイドルが復刻します!
さて、話しはガラッと変わり、近々発売間近となったNEWワイドル!
いよいよ工場が変わり復刻販売です。
もともと九州にラウドルアーズと言う製造先があり、ワイドルを作って頂いてましたが、工場が倒産してしまい、悲しいが廃盤となってしまいました。
そこへ、長野県のウッドリーム社の塩澤社長と以前から顔見知りな事もあり、塩澤社長が「ワイドル廃盤はもったいないから、ワイドルの製作に挑戦させてください!」と連絡をくださり、サンプル製作を、開始してテストし、1年経っての復活を遂げたわけです。
そして、新たに復活させるならと、ハヤブサ社にもお願いし、標準装備でケンクロウストロング#6が付き、アイもセンターフックが取れるように縦アイに変わり、ボディ幅も初期の頃のやや太めの水押しの強いワイドルにビルドアップされての発売!
ウッドリーム製、ケンクロウストロング#6が標準装備!
カラーリングにもこだわり、様々な国内メーカーにはないオリジナリティあるハイセンスなカラーバリエーションをご用意させて頂きました。
今はコロナの影響で釣りにも行けない自粛の日々が続いていますが、コロナが収束したら是非、楽しくエキサイティングなクランキンゲームを楽しんで頂けたらと思います。
それではまた!