先日ゲーリーファミリーで琵琶湖で活躍している富村プロ、市村プロとお話しをさせていただく機会が。
そこで、琵琶湖攻略で外せないワームは?など、イロイロ伺ってみたんですが「ハートテール」と「サンショウウオ」という2つのキーワードが。
まずはそれぞれどんなワームなのか、見ていきましょう。
サンショウウオ(5in)【ゲーリーインターナショナル】
日本の水辺に棲むサンショウウオ。見たまんま、こちらのワームも「サンショウウオ」。
品名 | サイズ | カラー | 参考価格 |
サンショウウオ5inch | 5in | 6 | 1320円 |
ゲーリーインターナショナル公式「サンショウウオ」詳細ページはこちら
2017年に日本で正式に発売が開始、海外では先行発売されていたこちらのワーム。
扁平なボディに8本のアームと、サンショウウオをイミテートした縦型の大きなテールが備わっているのが最大の特長。
ゲーリー総帥・河辺裕和さんのサンショウウオに関するコメントはこちら。
“サンショウウオ”とアメリカ本社で名付けられたこのワームがウナギ犬に見えてしまうのは昭和の人だろう。
今までにない革新的なデザインは、扁平ボディに対して縦に配置された大きなテールが特徴。
全く新しいこのワームは、テキサス、キャロ、ヘビダン、ジグトレーラー、チャタトレーラーなど、使い方も未知数であり無限大。
スゴイフック#3/0~#4/0のオフセットフックを使用したテキサスリグかヘビダンが特にオススメ!
特に、扁平ボディとテールのダブルアピールはブルーギルライクで強力にバスの本能を刺激し、しかも、しっかりとフッキングに持ち込めます。いつ使うの?・・・今でしょ!【解説 河辺裕和】
基本的には、テキサス、ヘビダン、キャロなど、フォール及びボトムにリンクするリグとの相性がイイのは間違いなさそうです。