活躍リグその3:
表層系使用のオフセットノーシンカー
秋が深まってくれば表層レンジのワーミングの釣りも効果的です。使うリグはオフセットノーシンカーで、ワームはウープス80をメインにスタッガー5inch、ワッパーなど!
ウープス80とスタッガー5inchのオフセットノーシンカーは基本的に朝夕のローライトの時間タンにウイードの濃い所やエッジで投入。ウイードの外にでてきているバスを跳ね&フォールで狙います。
一方、ワッパーに関してエビモなどのマット周りで魚がボイルしている場合はもちろん、ブレイクやウイードパッチなど、バスのフィーディングする所(流れの屈折する所)の表層を通します。ワームをシェイクし、口のカップでポコポコ音をだしながらの表層引き。上を意識しているバスがドカンと飛びだしてきます。
ワッパーといえば水面で飛沫を立てながらスピードで誘うアイテム。コレにはフッキングマスター・ヘビークラスのリミテッドエディション。ウープスやスタッガー5inchは表層のみならずウイードの外側でも使用。これにはリングオフセットモンスターを装着。どちらとも刺さりを強度を重視したフックセレクト!
以上が9月からの時期に琵琶湖・南湖で活躍してくれるワーミングリグの紹介でした。
例えばピーカンで暑ければウイードの濃い所を縦のワーミングの釣り!
ローライトになれば、ウイードの濃い所を横の釣りで⇒スピナベ、チャター。
濃い所が枯れてきたり、狙っても反応がなければ、ウイードのない所を縦の釣りで⇒ヘビダン。
風が吹いたり寒かったら、横⇒クランクでという感じです。
なお、秋は水温が徐々に下降していく曲面で、ちょっとやったところでは反応がないこと多い場合もありますが、狙いを決めてしっかりやり切れば、必ず反応があると思いますので、ぜひいい魚を狙ってみてくださいね!